拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

新たな疑問「ブロイエルヒンメル」

2013-12-02 10:27:07 | インポート
fBのコメントで「heaven」(Himmel)についていろいろ書いてあるサイトを教えていただく。おおっ(さだはる)!元となったヘブライ語では、複数で「高層」とか「雲」を意味する、とある。そうした意味の詩篇もあるそうだ。「die Himmel」の謎がだんだん解けてく(気分)。グラーツィエ・ミッレ!さて、ヒンメルについて大事な作業を忘れてた。馬名チェック。「ヒンメル」、ある。「シュテルンヒンメル」、ある(Sternhimmel=星空)。一番たくさんヒットしたのは「ブロイエルヒンメル」。へ?(Hä?)なんだこれ?青空だったら「ブラウエルヒンメル」(blauer Himmel)だし。「Bläue」(青)もあるけど、その形容詞は「bläulich」だし。実際に使われてるかをチェック(辞書がすべてではない)。「Bläuerhimmel」で検索。だめ、ヒットするのは「blauer Himmel」のみ。「l」を「r」に代えてみる。「Bräu」はビールの醸造所。おおっ(さまのみみはろばのみみ)!醸造所の円天井か?くるくる回ってそう(酔っ払い)。なお、これも辞書にはなし。検索ヒットもゼロです。