2024年10月13日
七時雨山(ななしぐれやま)
北峰1060m
南峰1063m
3連休を利用して青森へ向かう途中、岩手山に登るつもりで焼走溶岩流に寄ったのですが、先週辺りから噴火警戒レベルが2に上がって入山禁止になってるとのこと。
本来の入山規制はレベル3からですが、御嶽山のこともあるし、行楽シーズン真っ只中の今としては仕方がない措置ですね。
(焼走溶岩流は散策可能)
14時半くらいから登ろうとしてたので、駐車場を出たところで呼び止められた時は出発時間が遅いことで注意されるのかと身構えたんですが、そうではなかったということでした。
岩手山登山は諦めて
温泉とサウナで整えてから
車内飲み。
😇
翌朝、
七時雨山へ
前日、岩手山の代わりに八幡平を勧められましたが、アスピーテラインは渋滞してそうだし、安比高原はゴンドラが行列してそうなので、八幡平は無し。
手頃な標高差の山を探したところ、ヒットしたのが七時雨山でした。
標高差600mくらい。
駐車場
誰もいない
ラッキー
七時雨山
素晴らしい山容
澄み切った空気
相まって久しぶりに登山に対する意欲が湧き上がってきました。
右奥が頂上
いきなり試練…
超泥濘
避けようがない泥濘。
行くか引き返すか…
行くのだ
😇
よりによって長靴は持ってこなかった。
(下山時に遠回りの迂回ルートがあることを知りました。)
落葉が進んで後ろの景色が透けてみえてる。
とても幻想的。
ところどころにポツンと大木
一本桜と標識があった近くの大木
一本桜ってこれかな?
登山道から見た違う山と
畑か牧草地かわからないけど、広大な景色が広がる。
登山道樹林帯に入って
頂上からの景色
1時間ほど歩いて北峰に登頂
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頂上からの景色
続いて南峰へ
南峰
眼下に広がる雲海
下山完了
まったく人に出会わなくて、素晴らしい景色にはたくさん出会えた奇跡の登山でした。
それから八戸市に移動して
ホテルに車を停めて繁華街へ
昼飲み
終わり。