浜ちゃん流

個人の日記です。

安達太良山 2024/10/14

2024年10月15日 | 登山
2024年10月14日

安達太良山 (あだたらやま)

標高1700m

安達太良山
写真はネットにあったフリー素材です。

安達太良山は別名『乳首山』と呼ばれ親しまれているそうで、たしかにチクビに見える。🤭


・・・


14日朝の日記から

東北道から岩手山


焼走りラーメン780円
岩手山SAにて
岩のりがラーメンによく合う。


そんなこんなで
福島で高速を降りてフルーツラインから国道115号を猪苗代方面へ


ボナリ峠
13時過ぎに到着。
腹ごしらえしてから登山開始。


ランチ



登山道

まずは樹林帯を行く


登山道


紅葉


火口の外輪を行く


火口


薄らと頂上が見える



さあ、最後の大人の階段を上りましょうか。😇


登頂
山頂で『チックビー』と叫ぶと御利益があるのだとか。


・・・


下山後

喜多方ラーメン

🥺


終わり。

奇跡の七時雨山 2024/10/13 

2024年10月13日 | 登山
2024年10月13日

七時雨山(ななしぐれやま)
北峰1060m
南峰1063m

3連休を利用して青森へ向かう途中、岩手山に登るつもりで焼走溶岩流に寄ったのですが、先週辺りから噴火警戒レベルが2に上がって入山禁止になってるとのこと。

本来の入山規制はレベル3からですが、御嶽山のこともあるし、行楽シーズン真っ只中の今としては仕方がない措置ですね。
(焼走溶岩流は散策可能)

14時半くらいから登ろうとしてたので、駐車場を出たところで呼び止められた時は出発時間が遅いことで注意されるのかと身構えたんですが、そうではなかったということでした。



岩手山

登山は諦めて
温泉とサウナで整えてから
車内飲み。






😇


翌朝、
七時雨山へ

前日、岩手山の代わりに八幡平を勧められましたが、アスピーテラインは渋滞してそうだし、安比高原はゴンドラが行列してそうなので、八幡平は無し。

手頃な標高差の山を探したところ、ヒットしたのが七時雨山でした。
標高差600mくらい。


駐車場
誰もいない
ラッキー


七時雨山
素晴らしい山容
澄み切った空気
相まって久しぶりに登山に対する意欲が湧き上がってきました。


右奥が頂上

いきなり試練…


超泥濘

避けようがない泥濘。
行くか引き返すか…


行くのだ
😇

よりによって長靴は持ってこなかった。
(下山時に遠回りの迂回ルートがあることを知りました。)






落葉が進んで後ろの景色が透けてみえてる。
とても幻想的。



ところどころにポツンと大木








一本桜と標識があった近くの大木

一本桜ってこれかな?


登山道から見た違う山と
畑か牧草地かわからないけど、広大な景色が広がる。



登山道
樹林帯に入って


頂上からの景色
1時間ほど歩いて北峰に登頂


頂上からの景色

続いて南峰へ


南峰


眼下に広がる雲海


下山完了

まったく人に出会わなくて、素晴らしい景色にはたくさん出会えた奇跡の登山でした。





それから八戸市に移動して
ホテルに車を停めて繁華街へ

昼飲み









終わり。


立山登山 2023/08/22

2023年08月22日 | 登山
2023年8月22日

今日は、今年初めての立山登山。

暑さに弱くなり過ぎていることと、体力の衰えに対する不安が大きかったですが、無事に登頂し、下山することができました。

不安に感じるほどの衰えでは無かったので、ホッとしました。



室堂から見る立山



途中から頂上を見る



三ノ越

息を整えるのにここで足を止めてしまう💦

久しぶりの登山はキツいけど‥🥵
不安に感じてた以上に歩けたので良かったです。



登頂

本当の頂上は登拝料がかかるので、今日はここまで。
室堂から58分でした。



sさんと

鬱々としてところを立山に引っ張り出してくれたsさん
ありがとうございました。🥹

他にも、
登山中には懐かしい山友達の方々と会えたし、下山後には去年までの仕事の先輩たちにもたくさん会えたし、登って良かったって思えました。🥹



景色

龍王岳、浄土山



一ノ越へ



一ノ越から浄土山へ



浄土山頂上



雷鳥

草と重なると分かりにくいけど
そこにいる!

そんなこんなで無事に下山。
お疲れ様でした。


終わり。


立山 2022/10/15

2022年10月15日 | 登山
2022年10月15日

今朝も立山へ



頂上

まだ暗い。




方位盤と夜景

一ノ越まで下山してから龍王岳へ






ここで日の出を待つ




雲が焼け始める








富士山も見える









この後、雲が邪魔して日の出は見られず…

残念



龍王岳からは浄土山を経由して室堂に下山しました。





今日が始まる。

頑張ろう。



立山と色盲用メガネ 2022/10/14

2022年10月14日 | 登山
2022年10月14日


夕方、立山へ











雲海

二ノ越辺りから見た雲海




登頂



夕焼け


登山終わり。


話は変わり…


実は、生まれつきの色弱です。

運転に支障はなく、普段の生活においても特に困ることはないのですが…

何でこんなことを書くかというと

一昨年、さとこさんから色盲用のメガネをプレゼントされたことがあって、今日初めてそのメガネをかけて仕事してみました。

今は弥陀ヶ原から弘法にかけて紅葉が見頃を迎えていて、メガネ越しに見ると赤とか黄色とか緑とか色がはっきりと分かれていてとても濃く見えました。

正常な人はこんなにくっきりと色が分かれた景色を見てるのか…と驚きがあり、感動もありました。


終わり。



仙人池 2022/10/10~12

2022年10月13日 | 登山
2022年10月10日~12日


12日朝の仙人池


小屋閉めの手伝いで仙人池へ。10日の仕事後に入山して10日は剱御前小屋に泊まり、11日に仙人池に入りました。



・・・・・



10日15時頃

寒風吹き荒ぶ雷鳥沢には一幕のテントもなく…

強く冷たい風は紅葉の名残を散らせて秋も吹き飛ばしていくようでした。この後、雨にも降られて暴風雨の中の寒~い登山。🥶

御前小屋までだから頑張ろ…




!?


誰もいない階段を雷鳥さんが闊歩していました。



雷鳥です





一部には、存在感を見せつけるように赤く色付いた紅葉が残っていたり…


以上、初日でした。




翌日


11日 朝




剣沢




剣沢

剣沢雪渓はツルツルカチカチでかなり苦戦。カチカチになったスプーンカットで何度も転び、でこぼこに身体をぶつける度に絶叫。😫

軽アイゼン持ってこれば良かった…

雪渓を越えれば後は楽々。真砂沢を過ぎてからの紅葉が素晴らしく、二股に近づいた辺りの黒部別山側の紅葉がとくに目を引きました。




仙人新道から見る三ノ窓雪渓





峠から見るヒュッテと南仙人山

そんなこんなで9時半にヒュッテ到着。

到着後は作業の手伝い等。




仙人池

以上、2日目終わり。




翌12日



仙人池





下山開始

スタッフみんなで宇奈月に下山。






仙人谷

仙人谷~雲切新道を下り、阿曽原温泉へ




仙人谷ダムに降りる




ダム湖

湖面がきれい。




仙人谷




阿曽原温泉

温泉に浸かり、阿曽原温泉名物のカレーを食べて今シーズンもお疲れ様でした



カレー




カレー

めちゃくちゃ美味しいカレーなのです。😋





阿曽原~欅平からはトロッコに乗って宇奈月へ。

終わり。


立山~龍王岳 2022/09/15

2022年09月15日 | 登山
2022年9月15日

今朝の御来光は龍王岳から。


御来光

立山に登頂後、日の出にはまだかなり時間があったので、一ノ越まで下山してから龍王岳へ。



立山

4時40分頃。

日の出は5時20分過ぎだから、一旦下山して浄土山、龍王岳方面に登りかえそう。たぶん間に合うはず。



間に合った









五色ヶ原~薬師岳



富山市方向

下山は室堂山回りで。



室堂平と大日連山




下山



今日が始まる…



剱岳 2022/09/11

2022年09月11日 | 登山
2022年9月11日

今日は、久しぶりに別山尾根から剱岳に登ってきました。



タテバイ


晴れの日曜日は登山者がたくさんですが、始発バスに乗って室堂を8時過ぎにスタートすれば、鎖場や梯子の渋滞を避けて楽々日帰りできるのでは?と、今日は日曜日だけど、室堂から剱岳へ登ってみました。

結果は、カニのタテバイでは危なっかしいおじさんにハマり、下りのヨコバイでは渋滞にハマりました。が、渋滞のピークは過ぎていて助かりました。


室堂8時10分→御前小舎9時20分→タテバイ10時56分→頂上11時13分→御前小舎13時00分→室堂14時27分


ミクリガ池




剱岳を見る



更に進んだところから



更に進んだところから




カニのタテバイ

鎖に繋がってるおじさんが動かなくてだいぶ待たされました。様子を見てるとかなり怖がっていて今にも落ちそうな危険な状態に見えたので💦大声でいろいろアドバイス。何とかタテバイは登りきり、そのままヨコバイで下山されていきました。

自分が頂上に行ってから下りてきてもまだヨコバイにいて、ヨコバイでも足の置く場所などを大きな声でアドバイス。大丈夫かいな💦



登頂

人が多くて居場所がなさそうなので、裏から祠を撮って早々に下山。







頂上からの景色



今日の装備

ワークマンの健さん2

長靴より軽くて良いかも。



ヨコバイの下の梯子で渋滞してましたが、終バスまでには余裕で下山できそうです。



下山時

平蔵の頭辺りから頂上を振り返る



御前小舎に寄り道

スタッフたけちゃんと一緒に下山して国見ヘリポートで少し手伝いをしてから帰りました。

お疲れ様でした。


立山 2022/09/05

2022年09月05日 | 登山
2022年9月5日


立山からおはようございます。


5時17分頃


御来光より30分前に登頂してしまい、待ち時間の寒いこと。🥶



徐々に明らむ



富山市方向



日の出前




大町側の雲海が後立山の切れ目から溢れてくる…




ちょいズーム



更にズーム

幻想的



そしていよいよ

御来光




下山

お疲れ様でした。





登山開始前…

真っ暗の室堂で天狗平方向に歩いてる親子さんに『どちらまで?』と声をかけたら『立山まで』と。あらら。逆ですよ、としばし一緒に。

島根県から来られてるそうで、島根県はよく行きますなんて話をしたら喜んでもらえました。お互い認知度の低い県。素敵なところはたくさんあるのにね。


終わり。

立山 2022/08/16

2022年08月16日 | 登山
2022年8月16日



頂上

平野部の猛暑予報が信じられないくらい寒かった。🥶

今朝は恐怖を感じるほどの暴風。登頂できたことで心肺に加えて耐寒と恐怖心克服のトレーニングにもなったかも。







室堂出発時は真っ暗な上、霧がかかって視界不良。

わずか十数メートルの雪渓横断箇所で道を見失って間違ったところに向かってる登山者がいました。

自分も慣れてるからと驕り高ぶると事故や怪我に繋がりかねないから気をつけよう。もう若くないし…



そして無事下山






今年はチングルマがたくさん

さ、今日も頑張ろう。



立山 2022/08/15

2022年08月15日 | 登山
2022年8月15日


一ノ越から暴風でしたが、雨が降ってなければオッケー。トレーニングで頂上まで。



一ノ越辺り



ニノ越辺り



三ノ越辺り




頂上


そして下山時…

遊歩道にかなりの数の雷鳥がたむろしていました。不良がたむろしてると怖いけど、雷鳥なら可愛い。😍






集会

8羽くらいいたかも。

この後、みんな飛んでいきました。



立山 2022/08/06

2022年08月06日 | 登山
2022年8月6日



今朝も立山からおはようございます。


今朝はたくさんの人が登っていました。二ノ越辺りで休憩していた学生の集団に(日の出に間に合うかギリギリの時間だったので)『日の出は4時50分頃だよ。頑張れ』と声をかけると『はい!ありがとうございます。』と返事してくれて、必死に着いてこようとしてましたが、そこは引き離してやりましたよ。




本殿から社務所を見下ろす

富山市方向は雲。




ゴタテ方向は晴れ

日の出まであと数分というところで…




雲が湧く…





😓残念





御来光を拝めず、下山開始。



無事下山


さ、今日も頑張ろう。


立山 2022/08/05

2022年08月05日 | 登山
2022年8月5日

立山



夕方、立山へ

大気の状態が不安定の中

ここ立山はタイミングが良く晴れ間が広がりました。












別山、剱岳方向




ゴタテ方向




終わり。


立山 2022/08/01

2022年08月01日 | 登山
2022年8月1日


立山からおはようございます。

4時49分




今日は日の出前に登頂し、本殿にも登ってみました。


左奥に剱岳




今朝は富士山も見える。


本殿から社務所に下りると、ちょうど神主さんが出てこられ、ご挨拶。いつも登ってることが知られてました。白長靴でバレたかな。




神主さんと

御来光前に神主さんと。



日の出待ち




御来光

一ノ越に下山後は、浄土山へ登り返しました。



一ノ越から浄土山へ




龍王岳にも寄り道




浄土山

このケルンを積んだ人は何者?




五色ヶ原方向の景色





下山


この周回コースの早朝登山で雷鳥を見かけなかったのは初めてかもしれない。気持ちのよい朝ですが、何かいつも違う感覚の下山となりました。

たまたまタイミングが会わなかっただけだと思いますが、環境の変化に要因があるかもしれないという思いもあったりなかったり。




さ、今日も猛暑予報…

がんばろう。



立山 2022/7/28

2022年07月29日 | 登山
2022年7月28日


28日の日記ですが、八郎坂から立山に登ってきました。弥陀ヶ原から天狗平までは、行きは美松坂コースを歩き、帰りは獅子ヶ鼻、一ノ谷コースを歩きました。


八郎坂4時00分→弘法5時00分→天狗平6時55分→室堂7時30分→頂上8時30分→天狗平9時50分→弘法11時55分→八郎坂12時40分






弘法から室堂までの登山道は難易度が高く、木道が傾いてたりヌメヌメしてたりかなり滑りやすい上、草刈りがされてないので半袖だと笹藪で被れたりするし、草露でびしょ濡れにもなる。😓




天狗平の遊歩道

チングルマの群生が見られました。





チングルマ




室堂から立山方向

一ノ越から上で少し雨に降られる。



頂上

霧がかかる。




頂上

最近、運動量が減ったのと年齢的なものとで気力体力ともに落ちてきてて、今回は登頂と同時に気持ちは下山方向に向かってました。快晴なら少しは立山縦走に気持ちが向いたかな?




室堂に帰ってからは、玉殿の湧水を汲み、ターミナル横の遊歩道から天狗平へ。



天狗平 横断箇所



天狗平からは、一ノ谷コースへ。



鏡石辺り




一ノ谷の雪渓

雪渓の名残。登山道の一部が崩落していて危ない箇所がありました。




弥陀ヶ原

池溏とワタスゲ

とても雰囲気がよいところ。風も心地好い。



弘法まで登山道を忠実に歩き、弘法から雨に降られる前にと急ぎ足で八郎坂を下りました。



八郎坂

第一展望台から。



そんなこんなで久しぶりに下から歩いた立山登山でした。

終わり。