話が前後しております。
昨夜のJBのステージドアでのことであります。とにかく、私は今日のマチネのドミニク・スカグリオーネ・ジュニアのフランキーに、すっかり「食あたり」してしまいました!もうねぇ、もう一度ジャロッドの「きちんとした」歌を聴かないと、日本へ帰れませんよ!
で、昨夜なんですが、ジャロッドは出てくるなり「日本から来てるんだよね。いつもありがとう!」とにっこり笑って言いました。舞台で、何度も目が合った…だって、東洋系が最前列、やっぱり目立つよね(汗)
で、ちょっと話をしていると、ジャロッドの方から「ねぇ、いつまでいるの?」と言うものですから「火曜日に帰る」というと、さらにニッコリ笑いまして…で、どういう展開になるのか、もう読めましたよ。
「あっ、月曜にライブやるんだよね?」
「そう、ぜひ来て!」
「興味はあるんだけど、日本のオバサンが一人で…場違いじゃない?」
「そんなことはない。あなたにこそ来てほしいですよ」
(げっ、チケット残りまくってるのか?)
「ここに、連絡先書いとくから、電話で予約してね」
「ドレスコードとかあるの?」
「あなたはいつもきちんとした服装をしているよ」
(おっ、心得とるな)
というわけで、これがサイン以外のジャロッド・スペクターの筆跡であります(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/18/57fdeaddf252471de1192b70908000da.jpg?random=0005a8477d441a0f28ee574fa70de2cc)
~しっかりネットをチェックしてるんで、連絡先ぐらいは知っているんですけどね。でも、ここでは、そういうキモい素顔を一応隠す(…)
「うっわ、英語で電話するの緊張するわ」
(そんなこと、ジャロッドに言ってどうするw)
「前もって、ボックス・オフィスへ行って買うことはできるかしら?」
「ここはシアターじゃないから、ボックス・オフィスはないんだ」
「それはそうよね」
というわけで、私はネットで予約いたしました。
こちらに記事がありますが、ジャロッドは60年代~70年代の音楽に多大な影響を受けているようで、そういう部分も魅力ではあります。NYC最後の夜、本当に楽しみです!!! 特に今回のプロジェクトは、いいスタッフにも恵まれているようですしね。
ホント、早く「口直し」がしたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)