これこそ「ブロードウェイ・クオリティー」!!!
素晴らしいのなんのって!
私にとっては「フレイジャー」でおなじみケルシー・グラマー(トップの写真)よりも、
ザザ役のダグラス・ホッジが、もう非の打ちどころのないパフォーマンスをやっていますよ。
ActⅠの終りにザザが歌うI Am What I Am…私は号泣しました。
この年齢なるまでの(?)いろんなことが一気に脳裏に現れいでたのです。この歌は、単に「ちょっと変わったスタイル」で生きている人の歌ではありません。
そう、このショーは、コメディのセンスも巧みに取り入れ、おしゃれな音楽をつけ、妖しくも楽しいダンスパフォーマンスもたっぷり…でも、底に流れているのは、まぎれもなく「人間賛歌」なのですよね。
それを伝えられることができるのは、今回のリバイバルは、最高のプロダクションだからです。
追記あり
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