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And This Is Not Elf Land

This One Is On Me

さっき、NHK,BS2の「魅惑のポップス」を見ていたら(やはり、この手の音楽番組は、何だかんだ言っても、リラックスして見ていられる)「体の部分が曲名になっている曲を特集」とか何とかやってまして、邦題であろうが、オリジナルであろうがheadとかheartとかが含まれている曲を次々と披露…

まぁ、この流れで来れば「あの曲」をやるだろうと期待したわけですが、なんとコーナーのフィナーレに出演者全員でゴージャスに歌ってくれました
>Can’t Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)


いい曲だね~♪
フィナーレで取り上げてくれてありがとう☆

ところで

↓  ↓  ↓



JERSEY BOYS(ジャージー・ボーイズ)来日のアナウンスメント、まだーーーーーっ!?


とにかく、今この曲を聴くと、JERSEY BOYS Act 2の山場とも言える、この曲を世に出すまで、ボブ・ゴーディオが大変な苦労をするシーンがどうしても思い出されてしまいます。レコード会社の社長は、この曲は“too hard to be pop, too soft to be rock”であり、“some kind of fu…ing art song”だと言いたい放題、リリースしようとしてくれません。せめてラジオでOAしてくれないかと、番組ディレクターに交渉するも、こっちの相手ものらりくらり…当てになるのやら、ならないのやら…

そこで、プロデューサー/作詞家のボブ・クリューと「ある案」を実行に移すことにします。そこでゴーディオが言い放つのが“Forget the label, this one is on ME!”

こうやって名曲は世に出たのでした。
ああー!こう書いているだけでも胸が熱くなる~(笑)

私は、この「君の瞳に恋してる」で盛り上げた後に、ピーンと張りつめた空気を維持したまま歌われるWorking My Way Back to Youも大好きです。


しかし、(今さらですが)ここではJERSEY BOYS…「ネタばれ」しまくっていますね~(苦笑)

もし来日公演が正式にアナウンスされれば(来日は「決まり」なのだと信じているらしい)「ネタばれ注意報」をしっかり掲示いたしますので、それまではご容赦を…

追記:しかし、依然として嫌な予感はある…
       >日本人による日本語上演
        Jニーズ事務所とか、飛びつきそうな作品だしねぇw

   どんなに金を積まれても、上演権を与えないでくれ
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