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And This Is Not Elf Land

MILLION DOLLAR QUARTET(May 29)

新作ミュージカル『ミリオン・ダラー・カルテット』

想像していたよりも、遥かに良かったです。実際に、シカゴでも高評価でしたからね。

TKTSで並んでいたとき、TKTS「名物」の(それぞれのショーの)「宣伝隊」が「JERSEY BOYSが好きな人は、MILLION~も見てくださいね!!!」と、並んでいる人の「年代」や「雰囲気」から判断して(たぶん)JBが好きそうだと思われる人たちに、盛んにフライヤーを配っていましたけど
        私は完全スルーされた!               
                なぜだ!!?

    まじ、私は傷つきました(!)
       今も傷は治っていません!


さて、肝心のショーですが…
作品的には、小品の佇まいではありますが、さまざまな個性やキャリアを持ったアーティストたちが、一瞬の輝きを見せた「人生の星の瞬間を」描いたような、非常にいい作品だと思いました。(JERSEY BOYSと比較するのは、ちょっとずれた発想だと思う…)

ハンター・フォスターが、壮大な音楽の夢を持つ「ちょっとマイナーなレコードレーベルのプロデューサー」を好演していました。

BWでは、大ヒットしているわけではありませんが、ツアーや、オフなどの小劇場で愛され続けていくような気がします。どちらか言えば、南部の田舎の小さな劇場で愛され続けるような作品です。

後ほど加筆します(続きはこちらに)
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