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And This Is Not Elf Land

ステージからスクリーンへ(9)


何度観てもすっきりしないシーン。

舞台では、フランシーンは自分から電話を切ってしまうのに…映画では、いかにも悪そうな男友達が電話を切るのはなぜ?

舞台では、幼少期のころのフランシーンはフランキーの語りの中に出てくるだけです。もっともその前、舞台でも、Sherryができる場面で、マリーが「娘たちがいいるので、汚い言葉をやめてよ!」とトミーたちに文句を言うシーンがあります。ここで、娘たちがいることが観客に知らされます。(このあたりの台詞も、舞台と映画はほぼ同じです。映画では、トミーがマリーを”Hypocrite!”と罵ったりしますが…ここはヴィンセント・ピアッザのアドリブだったかな?という気もする)そして、映画では、ここで実際に幼いフランシーンが出てきていました。いかにも、父親に懐いているような感じで。

フランキーがツアーから戻ってマリーと口論する場面(ここも舞台と映画は台詞は同じです)映画では、その後、フランシーンとフランキーの父子愛が見せられるシーンにつながりますが、舞台ではこれはありません。また、実際にフランキーが家を出るシーンも舞台にはありません。

舞台では、フランキーがロレインと恋に落ちるシーンにフランシーンの話が出ます。フランキーが「他に僕のことで知りたいことがある?」と水を向けると、ロレインは「お子さんは?」と尋ねます。「3人の娘がいるんだけど、母親のもとにいる」「末娘の8歳のフランシーンは歌手になりたがっているんだ。天使のような声でこう歌う。″I can’t give you anything but love, Dad!”なんてテーブルの乗ってね」と別に暮らす娘を愛おしむように話しますが、映画では、ここでフランシーンの話題が出てきません。私はちょっと不満に感じます。フランシーンが小さいころから歌手としての天分があったことを、ここで伝えるほうがいいのでは?…という気がしてなりません。

その後、フランシーンが家出をして電話をしてくるシーンは舞台も映画も同じです。台詞も同じです。ただ、ここで決定的に違うのは、電話を切るのがフランシーンの男友達になっていることです。舞台では、フランシーン、フランキー&マリーの表情も正面からとてもよく見えますし、特にフランシーンの心の揺れが全身から手に取るようにわかります。しかし、映画では電話ボックスからフランシーンの表情がかすかに伺えるだけで、舞台ほどの説得力がありません。

…で、そうこうしているうちに、男友達が電話を切りに来るわけですね。この場面…何度観ても抵抗があります。舞台では、フランシーンが自分で心配してくれている父親の電話をガチャンと切ってしまう。そのあと、自身も苦しそうな表情を見せます。おそらく、フランシーンもそれ相当の苦しみを背負ったはずだと思うのです。

でも映画では、ここでなぜ第三者が介入してくるのか?私としては、あの正体不明の男友達の介入で、フランシーンという少女の存在そのものが、かえって見えにくくなってしまっているように思います。もちろん、女の子が街をうろついていれば、悪い誘惑はたくさんあるには違いないのだけれど…突然「フランシーンだけが悪かったんじゃない」的な演出(?)うう~ん、ちょっとこれは…

映画では、その後、フランキーとフランシーンが話をするシーンになります。ここで、突然にフランキーが「お前は歌手になりたいんだろ?」なんて言っても…ここ、映画のみ観ている人は唐突に感じないでしょうか?わが娘を、安易に二世タレントに仕立て上げようとしているように見えないでしょうかね(笑)

映画では、ボブにフランシーンの歌声がどんなに素晴らしかったかフランキーが語るシーンがありますが…

生前のフランシーンさんの素晴らしい歌声をどうぞ。



私としては、映画では、彼女の歌声を聞かせるシーンがほんの少しでもあってもいいのではないかとも思います。死後にフランキーの言葉として語られるよりも説得力がないでしょうか?


舞台でも、フランキーは悲しみの淵で”some motherf***er with a needle is waiting”と絞り出すように言います。確かに、本人がどんなに断ち切ろうとしていても、周囲に悪い仲間がいたために…だったのかも知れません。しかし、そのあたりは別にはっきりさせなくてもいいのではないかという気がします。その後の再生につながるドラマのほうを重視すればそれでいいわけで…

ちなみに、映画では「ドラッグ」を表す言葉としては、舞台のようにa needleを使わずに、a bottle of pillsという言葉を使っています。



「ジャージー・ボーイズ」は非常にホモ・ソーシャルなストリーで、女性キャラクターは「付け合わせ野菜」のような扱いでしかありません。マリーもロレインも出会ったときはそれぞれに魅力的なのですが、別れるときになると、それぞれに「余計なひと言」を言ってますよね(笑)(これも舞台も映画も台詞は同じです)マリーはフランキーの出自を貶し、ロレインは「上から目線」~彼女たちの気持ちもわかるのだけど…ああいう物言いを聞くと、彼女らへの同情の気持ちは半減してしまう…というのが何とも~これは脚本家の企みどおりなんでしょう~(男性陣はあれだけ愛情深く描かれているのに)

一方、フランキーの血を分けた娘であるフランシーンについては、映画では父娘の交流が見せられているだけでなく、全体としては、舞台よりも同情的に描かれている印象を受けます。

他人である妻&恋人と血を分けた娘を差別化して描いたか?(考えすぎ?)

いずれにしても、私個人としては、「歌手としてのフランシーン」を見せてほしかった気がします…

コメント一覧

Elaine's
akikoさま、

薬物過剰摂取による死というのは、周囲の影響が大きいのでしょうし、舞台の台詞でも「周囲の悪い仲間の存在」を示唆している部分があるのですが、そこは想像に任されていても良かったかもしれません。

akikoさまのフランシーンの夢の解釈、面白く拝見しました。映画の感じではそういう風な印象を与えるかもしれませんね。舞台では、早いうちから「フランシーンは歌がうまい」とのランキーの親ばか発言(笑)があるので、歌手になる運命だったような印象があります。

最後のエンドロールの最初に、ニュージャージーの夜空に月が出ていますね。あれがフランシーンなのかな、と思っています。
akiko
(私も自分の思いを、こうしてアップすることがなくて・・ドギマギしながら書いてます。書かせてもらえてありがとうございます。アメリカ文学によくある題材とのこと、興味深いです。)

フランシーヌの彼氏がなぜあんなにアップになるんだ?と不思議におもっていました。あのときしか出てこないし・・。でも、あの人が原因で死んでしまうんだなと理解しました。ママに代わってほしい、という時の困った声で、パパは遠くからわざわざ戻ってきて・・という文句に必死に抵抗しようとしてましたが、どうにもフランシーヌに生きるエネルギーが弱いと感じました。
もっと娘の人生にかかわらなくてはいけなかった、というフランキーの後悔を感じさせます。でもあの時は、歌手になることを応援するという行動が精一杯だったんでしょうね。
フランシーヌが歌手になりたいというのも、彼女の大きな夢というよりは、それしか身近になくて思いつかなかった(あまりかまってもらっていない)、もちろん才能はあるけれど、心からという感じでもなかった・・?それをお父さんが応援してくれることで、初めて自分の夢として堂々と行動し始めたけれど、ドラッグに負けてしまったなぁと。

太陽とか月とかを集めて・・というのは、なにか伏線があるのでしょうか?どこから出たのかなとちょっと気になりました。

この場面で、ある日の私の前に座っていた男性は涙をふいていました。「えっ・・」とビックリしたのですが(なんだか微笑ましかったです)この映画で描かれる男の友情物語は、女の私にはどこをとっても泣く場面はありませんでした~。
Elaine's
ひょうさま、ありがとうございます。

「ジャージー・ボーイズ」というのは、rags to richesと言われるいわゆる成功物語であり、アメリカの文学にも演劇にも似たようなテーマの作品は数ありますが、こういう物語に必要な要素を全部そろえているような作品だと思います。向こうの演劇評論家でも「素晴らしい音楽に彩られたアメリカの伝統演劇」と評する人もいるほど。

私的には、「ジャージー・ボーイズ」というのは、あの「セールスマンの死」や「ガラスの動物園」に負けてないと思っているんですが…贔屓しすぎかもしれませんが:)

そういう部分では、ひょうさまの指摘される、主人公であるフランキーのアンビバレンツが大きく筋を動かすことになります。舞台では、フランキーの迷いは観ているものに受け渡されて終わります~

そして、ニックの存在も大きい。私はこの作品に更なる演劇としての魅力をもたらしたのは、ニックのキャラクターの造形だと思っていました。映画でもニックが印象に残ったという感想をたくさん目にしましたが、それでも、映画では「ジャージー契約」を陰で聴くのがトミーになってしまっていたことで、トミーとの「力をめぐる戦い」に集約され過ぎている気がします。少しこのあたりは、また記事にUPしてみたいと思います。
ひょう
こちらこそ、よろしくお願いします。
実は私はこうしてブログにコメントを書くこと自体が初めてなんです。
なのであまり勝手が分からないので、戸惑いながら送信しています。
でも一歩踏み出したのは、Elaine'sさんのブログの魅力のおかげです。そしてジャージー・ボーイズという名作が産んだ縁ですね。

あまり深く考えずに観ていましたが、フランシーンは探りを入れるために電話をしてきたんですね。たしかにそうでなければ電話をかける必要ないですもんね。そう考えると、男友達が電話を切ってしまうと、その心理戦がぼやけてしまいますね。舞台でその心理戦を観ると、かなり迫力があるんだろうなって想像しちゃいます。

フランシーンが亡くなったとき、"My eyes adored you"が流れます。
これは子守唄として歌っていたので、フランシーンを象徴する歌でもあるんですが、この"you"はフランシーンを指していながら、地元も指しているんじゃないかと思っています。

フランシーンの死をもって地元との縁が完全に切れてしまう。
そして
Like a million miles away from me,you couldn't see how I adored you.
と嘆きます。

物語の表向きのテーマは悪ガキたちの成功と挫折そして復活ですが、本当のテーマは神との契約による地元との決別じゃないかと思っています。そう考えると各シーンの時間配分などもしっくりくるんですよね。

物語は地元を抜け出す3つの方法を紹介して始まっていきます。

フランキーを地元から切り離そうと誘うのがボブ。ロレインもそうかな。
ボブは最初の登場で「遠い国から来た人みたい」と言われ、最後のセリフが「今住んでるところが地元だ」です。最初から最後まで地元と対極にいる人なんですね。

逆にトミーは地元の象徴で、ボブと対立し、ロレインをフランキーから切り離そうとします。そして最初に破綻するのがトミー。それは最も地元を背負っているからなんです。

ニックはフランキーのように契約を結べず、途中で降りて、地元に帰ることを選ぶ人。だから最後までボブとフランキーのside dealにこだわったんだと思います。(すると握手の契約を影で覗くのはニックであるべきでしたね)

そしてフランキーは地元流にこだわりつつも、地元から抜け出す方向に進んでいくアンビバレンツな人。フランキーの最後のセリフ「音楽を追い求めながら、地元に帰ろうとしてるのさ」にも象徴されています。このアンビバレンツが悲劇の原因でもあるんですが、最後までアンビバレンツな人なんです。

最初は牧歌的な地元が描かれるんですが、フランキーたちはボブと出会って、一度は地元を抜け出した。物語の中盤、握手の契約によってたちまち矛盾が噴出してくる。そして最後にフランキーにとって月だの太陽だのを足したものより大好きなフランシーン、最も大切なものが神に捧げられることで、最後の扉が開かれる。

私の勝手な解釈なんですけどね。
Elaine's
ひょうさま、コメントありがとうございます!

舞台はは狭い空間なので、フランキーとフランシーンの「心理戦」のように見えます。フランシーンの行動も今で言う「プチ家出」で、家がどうなっているか探りを入れに電話をしてきて、フランキーが出ると「ママと話がしたい」なんて、ただのかまってチャンみたいで、可愛いもんじゃないかと思えるのですが、それだけに救えなかった命の重みを感じてしまいます。

しかし、確かに映画となると彼らのおかれていた環境がより具体的に伝わりますし、画面からの情報量も豊富ですね。この場面も単なる「心理戦」ではない様相も帯びてきます。地元のしがらみ―握手の契約―フランシーンの悲劇がつながるという、そのラインで考えたことがなかったので、ひょうさまの解釈を読みながら、興奮してしまいました!

「ジャージー・ボーイズ」が映画化されて、多くの皆さんとこの作品について語ることができるようになって、様々な方々の感想や解釈に触れることができて、本当に幸福に感じています。

これからもよろしくお願いします!
ひょう
あれでいいと思います。
はじめまして。いつも楽しくブログを拝見させてもらっています。ジャージー・ボーイズ。舞台は観たことないですが、映画は何度も観ました。

フランシーヌの電話を男友達が切るシーン、あれはあれでいいと思います。というのもフランキーにとって地元の象徴の一つだった家族のなかで、唯一フランシーヌだけはフランキーと同じように地元から抜けださせたかった。でも地元のワルガキはフランシーヌをフランキー側に行かせようとしない。結局はフランキーとは違って、地元のしがらみのなかで亡くなるのかなと。

またフランシーヌが亡くなるのが、地元との負のしがらみだった借金を精算し終えたときだったというのも、そういうことなのだろうと。握手の契約は地元との関係を全て断ち切ることで履行される。だから握手の契約を交わしたとき、こうなることが運命づけられていたのでしょう。

フランシーヌは唯一地元の人間でありながら、自分の側に来てくれる最後の人として描かれているので、逆に素質が強調されるとそのあたりがぼやけるのではないでしょうか。
Elaine's
ほしぐみさま、

私も舞台が観たくて…そろそろ禁断症状になってきました(笑)7月に行った時も、これまでにない盛り上がりでした。なんだかんだ言っても、映画の影響は凄いものです。

いやいや、ニック役のマイケル君のイケメンぶりはちょっと反則ですよね(笑)あんだけ容姿に恵まれていたら、窃盗とかしなくても、モデルとかで稼げるんじゃないか…とか思ってしまいます。

舞台の来日も実現すればいいと思います。
Elaine's
ちゃらさま、

地方に住む元にとっては六本木ヒルズのシネコンってゴージャスな感じなんだろうな~って想像するだけなのですが、やはり客入りも凄いんですね!

ミュージカルあるいは音楽系の映画というのは都市型ヒットと言われる結果になることが多いですが、やはりこの「ジャージー・ボーイズ」も似たような結果でしょうか。それでも、地方でも各県に一か所ぐらいはやってほしいですが…まったくやっていない地方もありますよね。

今年の初めに韓国へきたのは南アフリカのカンパニーだったようですが、日本ではどんなキャストで来るのか(来ると決めてますけど…笑)これまた、気になって眠れないレベルの話です~
ほしぐみ
Elaine's さま、こんにちは!
映画と舞台の細かい相違点や見方、とても楽しく読ませて頂きました。
フランキーとフランシーンとの会話、突然「歌手になりたかったら」なんて言い出して、初めて観た人は「えっ、そうだったの?」になりますね。
映画もそうですが、舞台を初めて観た時は「フランキーっていじめられキャラ?」(特に女性に笑)思いました。
ですが、映画を観るうちにニック役のマイケル・ロメンダが、いいな~と思うようになりました。(クルーもっと好き^^)。
また、舞台が観たくなりました!
ちゃら
お返事又々ありがとうございます
ジャージーボーイズはツイッター見てても、絶賛する声とリピーターが多いし、
実際に六本木ヒルズの映画館では5回観に行って、5回ともギッシリ入ってたし、パンフはジャージーボーイズのだけ売り切れてました
ここまで盛り上がってるんだから、ジャージーボーイズの舞台を日本で上演しても、大成功すると思います。映画ジャージーボーイズのファンは皆行くと思いますし
ジョンロイドヤングがライブやってもやはりジャージーボーイズにはまった人たちが大勢見に行くと思います!
この今の勢いでどちらも来て頂きたいのですが
一番良いのはジョンロイドのフランキーでのジャージーボーイズの上演ですけど…
Elaine's
ちゃらさま、おはようございます!…というよりは、今晩は(汗)

ジョンは先の週末にカリフォルニアでライブをやったようです。ブロードウェイにいたときからのファンもたくさん駆けつけたようで盛り上がったみたいです。

ぜひ日本でもなんかやってほしいと思います。
ちゃら
おはよーございまーす
お返事ありがとうございます~
実際のジョンロイドさんのお話しも
是非聞かせてください
Elaine's
なおみさま、

コメントありがとうございます。2回目も楽しまれた事と思います~

SONG TO SOULは前回見逃してからずっと待ち続けたので、とても興奮してしまいました。ニュージャージーの古い地域まで映し出してくれて嬉しかったです。

なによりもあの番組でよかったのは、君の瞳に恋してるのホーンセクションのコンセプトがわかったことでした。最初に映画で観たときは、あまりに音がバラけている気がして不思議だったのですが、尖鋭的なホーンセクションを意識していたという内容のことを言っていたので、納得でした。

BS JAPANのほうは、最新の記事にも書いていますが、あまりに「まず監督ありき」で語られても、ちょっと…という感じでした。

これからもよろしくお願いします!
Elaine's
ちゃらさま、

コメントありがとうございます!

世界中の「ジャージー・ボーイズ」に、フランキー役の俳優が数十人いる中でも、やはりオリジナルのジョンが映画の主演に抜擢されました。

彼を舞台で観ることができたこと、それだけでなく、話もできてその人柄にふれたことは一生の自慢になるかな~(笑)なんて思っています。

これからもよろしくお願いします!
なおみ
「SONG TO SOUL」の後映画の紹介番組が
Elaine's様

はじめまして。
昨日の23時から「SONG TO SOUL」のすぐ後、24時から今度はBS-JAPANの「シネマアディクト」で「JERSEY BOYS」の紹介をしていましたが、ご覧になられましたか?
ご覧になられたなら感想をお聞きしたいと思って書き込みました。

5日前にはじめて映画を観たのですが、この映画とJLYが大好きになってしまい、こちらのブログにたどり着きました。
まだ「JERSEY BOYS」のカテゴリー内だけですが、順番に読ませていただいてます。とてもおもしろいし、「JERSEY BOYS」という作品への愛情が溢れまくってますね!

ちなみに私は、映画2回目をこれから観に行きます。同じ映画を2回観に行くのは人生はじめて!です。

 
ちゃら
はじめまして
ツイッターからblogの方も知り、お邪魔しました!
私はブロードウェイのミュージカルが好きで
と言っても、昔学校の研修旅行でニューヨークに行き、CATSを見た位です
だからトニー賞を、これを全編見たいな~と思いながら毎回見てます
でも、なかなか本場ブロードウェイでの舞台は見れないんで、代わりに映画化される度に嬉しくて観に行ってます
ジャージーボーイズは特に主演のジョンロイドヤングにはまってしまって、5回も観に行ってしまいました。
まだまだ観に行きたいです
これからもブロードウェイのミュージカルやジョンロイドヤングの話を聞かせてください
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