Christian Hoff(クリスチャン・ホフ)が昔のERに出ていました!!
…とは言っても、こんな話、興味のある人はいるんでしょうか(笑)
それに、このネタ自体も古い。
ま、JERSEY BOYSというカテゴリーは作ったものの、果たしてトピックが続くかどうか心配になってきたついでに、何でも取り上げちゃおうというコトなんですわ。
クリスチャン・ホフはJERSEY BOYS(ジャージー・ボーイズ)のトミー・デヴィート役で一昨年のトニー賞、助演男優賞を受賞しています。(トップの写真)
昨年、初めてJERSEY BOYSを観たときは、とにかくこのクリスチャンがカッコよかったのです。「ER」に出演したことがあるとプログラムにあったので、彼の出演エピソードをIMDBで調べて、帰宅後は早速DVDを借りてきてチェックしてみたのでした。
彼の役は医学生…おお、白衣姿のクリスチャンもカッコいいだろうな~と「期待大」で見たわけですが…(だって、ERに「医学生役」で出演すると聞けば、誰だってそう思うでしょ?)ところが、話は「…」な展開に。
つまり、このエピソードはハロウィンの頃の話で、カーター先生が面倒を見ているレジデントたちが乱痴気騒ぎの仮装パーティーをやっているんですね。とにかく、そのパーティーのクレイジーなことと言ったら~「あらら、まんまトミーの世界じゃないの…」
で、一人の学生は酔ってふざけてグラスに××するし…「ああー、JERSEY BOYSでも、トミーがホテルで○○をトイレ代わりに使うとニックに責められる場面があるけど…ま、まさかコレ?」…しかし、幸いこの役ではなさそうでした~(だいたい、これは98年放送のもの。10年近くたっているし、現在からは想像つかない姿で出ているんじゃないかと思ったから)ところが、安心したのも束の間、女装した男性がでてきて、それはどこからどう見てもクリスチャン・ホフだった(!)
キンキラ・ピチピチのミニドレスに美しくお化粧した顔、それに麗しいおみ足…おお、あの○ッコ氏よりも、はるかに美しいじゃありませんか!!わ~~っ、な、何という展開なのだろう!!
それにしても、チョイ役の割にはオーラもあるし、やはり見栄えのいい人ですね~
(男性として、ですよ…笑)
クリスチャン・ホフのおネエ姿をご覧になりたい方はERの第5シーズン、Masquaradeをご覧ください(!)
あんまりショウもないことばかり書いていても仕方がありませんね。
もっと誇れるようなお話を…(あっ、「おネエ姿」そのものが「誇れない」と言ってるわけではありません)
JERSEY BOYSのサントラ盤が、ビルボード・チャート、Cast Recording Album部門で7週連続1位に輝いております。このアルバム自体は2005年の11月にリリースされまして、その年のグラミー賞にも輝いています。
これ、何で今さら1位になっているかと言うと…やはり、新しいプロダクションが誕生したり、全米ツアーで新しい都市で公演を始めたりすると、それがセールスに反映されるようですね。とにかく、amazonのCDセールスでも、ずっと100位以内にいるようですから、大変なロングセラーになっているわけです。
その昔、日本でも「およげタイヤキくん」とか「女のみち」なんてレコードが「どの家にも」ありましたから…これもそういう感じなのかもしれませんね。(いや、ホント)
どこの国民にも「理屈抜きで好き」という「音」があるんですよ…
ただ、これね…
パッケージはお馴染みのロゴデザインなのですが↓

ディスクそのもののデザインがかなり「手抜き」なのです。日本盤をリリースするのであれば、ディスクも手の込んだものにしてくださいね!