ここはもう~「全身に痺れが走る」ほどの高揚感でいっぱいになるシーン♪
で、実はこの曲はボブ・ゴーディオの作曲ではないのだと最近知った。サンディ・リンザーとデニー・ランデルの手によるもので(このコンビによる名曲も多いね~)、このアレンジというのは、ニック・マッシが抜けた後に入った二人のうちの一人、チャーリー・カレロだったのだと、これも最近知った。で、この曲はチャーリーが手がけて唯一ヒットした曲なのだということも…そして、チャーリー・カレロのアレンジのノウハウは、日本のミュージシャンたちにも大きな影響を与えたのだった。
(だいたい、この2週間ぐらいは殺人的スケジュール「のはず」なのに…なんで、こんなことばかり調べてるんだ!!)
Winterのパートになって、新しいメンバーが二人加入するところは、もう演出的にも簡略化されていることもあって、私も「どれがジョーで、どれがチャーリーやら~」別に気にも留めていなかった(…)
しかし、ということは…この曲を、二人のギタリスト従えて、最高にカッコいいパフォーマンスで見せる場面って、けっこう(細かい部分まで)重要じゃないか!(毎回、ここはフランキー・ヴァリしか見てなかったよ!…っていうか「見とれていた」という方が正確だ、ハハハ)
あのギタリストの一人がチャーリー・カレロだった?
チャック・ベリーのようなダック・ウォークを見せる人の方!?
あ~、
すべての「謎」を解くには、あと数十回観るしかないな(!)
最近思う~
なぜ私は「(私にとっての)夢の二等辺三角形」(NY-トロント-シカゴ)の中心点にいないのだろう!?
はいはい…
そろそろ本来やるべきことに戻ります。
《追記》
さきほど、PLAY BILLを確認してみたら
上記の画像の二人のギター・マンのうちの、向って左がジョー・ロング役、右がチャーリー・カレロ役となっていますね。ダック・ウォークで盛り上げるのはジョー・ロング(ライアン・クィン・ウェスト)ということになります。チャーリー役のドミニク・ボガートは、BWでニック・マッシ役をしているマット・ボガートの兄弟(毎度のことながら…どっちが兄か弟かは不明)です。
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