…………そういえば思い出したんだが、この間友達と帰ってたとき。
僕らは信号で止まったわけです。
すると、
前にいたどこかの学校の男子の集団の一人が振り返り、一言。
『〇女?(の生徒)』
………………ちらり。
……彼女の知り合いさんかしら?
悩んだ末(悩んだなんて言うのがおこがましいくらい『はい?』としか思ってないけど、実際は)、
『……お?』
止まった僕らを見て、回りの男子が一言。
『黙っちゃったじゃん。お前の顔怖いんだよー(笑)』
『…………』
終わり←
友達は知らない奴だそうです。
もちろんのこと、僕も一切合切知りませぬ。
彼は一体何がしたかったんだろう……?
松波鏡良の疑問は尽きぬ。
END
僕らは信号で止まったわけです。
すると、
前にいたどこかの学校の男子の集団の一人が振り返り、一言。
『〇女?(の生徒)』
………………ちらり。
……彼女の知り合いさんかしら?
悩んだ末(悩んだなんて言うのがおこがましいくらい『はい?』としか思ってないけど、実際は)、
『……お?』
止まった僕らを見て、回りの男子が一言。
『黙っちゃったじゃん。お前の顔怖いんだよー(笑)』
『…………』
終わり←
友達は知らない奴だそうです。
もちろんのこと、僕も一切合切知りませぬ。
彼は一体何がしたかったんだろう……?
松波鏡良の疑問は尽きぬ。
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