呑気に自分の趣味に走る。

個人的趣味に走りまくった日々や、適当に過ごした日々をしがなく綴っています^^

『魔法があるなら』著者:アレックス=シアラー

2010-04-29 17:43:41 | 本の足跡。
『魔法があるなら』著:アレックス・シアラー

きゅぽーん(*´∀`*)ノ☆
アレックス・シアラーさんのはいいねぇ、うん。
今回まさかの外れかなあ、と思ったんだけど、うん。

……うんうん言ってばっかだなあ(苦笑)

とにかく、テーマが飛んでる!
だってデパートで生活してるんだもの!
娘二人と母一人で!

当初、比較的まともに心配症なリビー(洗礼名:オリビア)の苦悩を描いて終わりかと思いきや!


Mr.M!
(ミスター・ミステリアス)


彼のウィンクなぞしやがった気障男!
まっこと中々な立ち位置の野郎であった。あんな性格悪いとはな……。


お母様はなんか私と同じところがあります。
なんか《面白いからやっちゃえ!》ってのがそっくり……(汗)

うむ。
でも、さすがにリビーの母様ほど突飛に生きてはない。心にジプシーも住んでない。引越し三昧したくもないし。

つまり、このデパートで生活っていうのはお母様の心に住むジプシーの放浪癖の末、というわけです。



次の引越し先が空くまでデパートで暮らしましょ。



…………お母様、唐突過ぎでごさいます。

ぶっちゃけて言いますと、私は家賃が払えなくなったから夜逃げみたいなものかと思ったんだけど(失礼なことに)、違うようです。
お間違えのないよう(笑)



へんてこな非日常如何ですか?



2010/04/23読了。

『死神の精度』著: 伊坂幸太郎

2010-04-29 16:37:47 | 本の足跡。
伊坂さんの作品は何度か読んでみたいと思ってはいたけど、中々手が出せなかった。
まあ、他の作家さんに熱を上げてただけなんだけどさ。

何はともあれ、伊坂さんの本が返却されていた上に私が好きそうな感じのタイトルの本だったので、とうとう読むに至ったわけです。

いやー、面白かったよ!
実はちょっと最後に泣かされた。

話は一人の《千葉》という死神の関わったいくつかの《死》と一つの《生》の短編で展開されます。


『死神の精度』
とある会社のクレーム受け付け係と死神の千葉。
彼女に執拗にクレームをつけ続けていた男の正体は……。

『死神と藤田』
《今時流行らない》……そんな一本気なヤクザ、藤田が果たして抗争で死ぬのか否か。

『吹雪に死神』
こちら殺人館になります。
中々人が狂っております。
愛する者を殺されると皆様一致団結、何にでもなれましょうぞ。

『恋愛で死神』
《眼鏡はずせば男前》。だけど中身を見てほしい男と、その恋に関わる話。

『旅路に死神』
殺人を犯した少年と《千葉》。
少年は人一人殺してしまったのだから、最後にもう一人殺してから……と言った。
恩人かもしれない人を。

『死神対老女』
老女の正体は《死神の関わったことのある女性》。あまりに悲しくて、達観してて、死神を人でないと見抜いた人。
《死神の精度》の女性がちょっとしたところで出て来る。実は
とても個人的に嬉しかった。


――――とまあ、そんな感じです!



《見た目より中身で評価されたい》って贅沢だけど、素敵なことだよね。


2010/04/21読了。

200の質問バトン 5th

2010-04-29 16:33:36 | バトン箱。
51.テレビで良く見るジャンル

ニュース
バラエティー
アニメ
映画


53.好きなアニメ

今やってるのだと、

刀語
デュラララ!!
おおきく振りかぶって

等等


54.好きなバラエティー

しゃべくり007


55.好きな子供番組

ご姉弟物語

いいよ、ご姉弟(笑)


56.好きなニュース

ミヤネ屋
ニュースZERO


57.昔見てた番組

昔……

笑う犬の冒険!
実はかなり好きだった(嬉)


58.父母世代が見ていた番組

怪物くん

最近、嵐の大野くんがドラマでやっておりますな(*´∀`*)


59.好きな曲

つっこたん全般☆

ちなみにジャンルはなんでもいけるですよ(・ω・´)

はみがきと兄。

2010-04-29 09:52:38 | 松波鏡良の日常日和。
やっほー、サボりまくりの松波鏡良ちゃんでございます(殴)
忙しかったのだよ……というか体力消えてたのだよ……


と、まあ言い訳(言い訳なのかよ!)はおいときまして☆


オイラが歯磨きしてたときのお話です。
実は三週間くらい前に仕上がってたんだけどね、今更UPしてみるよ←


1しゃこしゃこ中


2血。


3飛べ!ティッシュ☆


4策略か野郎!



……以上



ちなみにオイラの兄の髪型はあんな感じではない。
……短髪だから描きにくいのさ←


良い休みを