呑気に自分の趣味に走る。

個人的趣味に走りまくった日々や、適当に過ごした日々をしがなく綴っています^^

ま、まさか……(゜Д゜;)!

2011-09-29 22:54:16 | 日記
いやふ、只今お風呂上がりです、はい。
今日バイトで不思議なことが起こりました。
不思議……でもない、か?

小学校一年生の時の担任が書店に出現……(゜Д゜;)!!

『……あきらちゃん?』

私、脳内にて記憶の迷路に突入しました。
な……名前がわからん!
まさに発言すべき言葉がない。

『あれ?違った……?』

あ、いかんいかん!
不安な顔させてるやん(;゜ロ゜)

『いや、そうです……』

気まずい。
名前がわからない。

とりあえず、その後先生を英検コーナーまでご案内。

見事名前間違えました。
ちょっと……いや、かなり心苦しい。
すみません、笠原とか間違えて……しかも、そんな名前の担任今までいなかった件。
図書館戦争の郁ちゃんかい!

しかし、驚きましたね……
まさかあの頃の私(7歳)しか担任していないのにもかかわらず、久しぶりに見た私をわかるなんてすごいわ先生。
ちなみにあの頃の私はまだ可愛げのある子供でしたよ。まだ。
表情ももっと清らかだった、はず!(汗)
(7歳で清らかさがなかったらむしろ問題な気がするけどな……)

それでは、友人も来るわでびっくりな日でしたが、そろそろ寝ましょうか。

お休みなさい!


松波鏡良。

『彩雲国物語 紫闇の玉座<上><下>』著者:雪乃紗衣

2011-09-29 12:53:39 | 本の足跡。
彩雲国物語、とうとう完結してしまいましたね。
この先がもう読めないと思うとちょっと寂しいです。
出来れば、番外編を書いてほしいなあとか思ったり思ったり。
最後全然出なかった清雅とか色々その人の裏事情読みたい。

はい、最終巻読み終えまして、なんか色々きゅんきゅんしまくった私です。
旺季殿がなんでか某お方に似ていて最初全然好意がわかなかったのに滅茶苦茶大好きになってしまったり。劉輝がかなり中身もイケメン(かなり語弊)になってたり。

もうなんというか、みんな大好きだー!

やっぱり全員キャラが立っててすんごく魅力的なの。
最初全然好きじゃなかったのに、後々確実に愛着がわいちゃうんですよ。
茶朔旬いい例(笑)
みんな大好きすぎて終わってしまうのが悲しいです、本当に。
まあ、でもいいんですよね。
秀麗ちゃんが思い切り突っ走り切ったんだから。

最終巻でもやっぱり秀麗ちゃんは頑張って頑張って。
秀麗ちゃんが動けない間は、周囲のみんなが精一杯頑張って。
本当にみんな生きてて良かった……
もう途中死人が出るんじゃないかと気が気じゃなかったです。
碧家とか宝鏡造ったら死んじゃうとかいうから、歌梨さんどうなるねんと……!
もう色々はらはらでしたわ。

『彩雲国物語』は本当にいい物語です。
雪乃紗衣さんのデビュー作にして、初の長編。
読み終えて一番思ったことが、『応募するときにここまで構想をすでにしていたのか』ということ。
だって、これ最初から最後までしっかり話つながってますもん。
ここまで構想練れてたのなら凄すぎてもう何も言えないです。
次回作一体どんなものが出てくるのか。
絶対次回作からはリアルタイムで一巻から購入しますので!
楽しみです、ほくほく。

雪乃さんの文章は好きなので、本当に楽しく読めました。
彩雲国物語を書いてくださってありがとうございます。
あーもう、みんな大好きだー!(涙)

松波鏡良。