お客有っての商売

巡業サボリ疑惑の朝青龍、理事長らに謝罪…入院し治療専念(読売新聞) - goo ニュース
どちらにせよ、ファンの気持ちを無視した相撲人らしからぬ愚行だ。親方や協会は下がっていく人気を食い止めようと躍起になっているはずだ。そんなところでの自分勝手な行動、細木和子や誰かのアドバイスも無かったのであろう、なめたやり口ではないか。

相撲人気がなんぼであっても、相撲そのものが国技であることを忘れてしまっている。すぐさま除名すべきで、巡業だけでなく相撲界からの永久追放が望ましい。

荷物をまとめてモンゴルに帰ってもらおう。土俵の上の姿を日本人として見たくはないのだから。そんなに甘くはない。ファンや谷町衆は相撲そのものから離れるだろう。

あほかいな

「単純なミス」繰り返す ２重計上で赤城農相陳謝(共同通信) - goo ニュース
アホなことの繰り返し、人をバカにし過ぎだ。世の中がひっくり返っても信じられることと、そうでないことぐらい誰でも判るような問題をどうしてこうも続けるのか。潔さだけでなく、人間として腐りきっている。こんな人間を作るために教育を変えようと安倍内閣はしているのだ。

あほらしいことは、辻元清美議員の秘書費問題でもあった。しかし彼女は潔く議員を辞職して、再選された。見上げたもんだ。それに比べて赤城はどうだろう。どんなことが有っても大衆は、今後一切彼のことを許そうとしないだろう。

恐ろしい考え方

首相「実績問う」、小沢氏「逆転を」…参院選で党首討論(読売新聞) - goo ニュース
久間防衛大臣発言を追い打ちかける民主党、野党一党から与党へとなるか。小生は是非なって欲しい。一方、社民や共産が票を伸ばして議席を増やして欲しい。恐らく死に体でも自民の議席は大きくは減らない。第一党の座は譲らないだろう。であれば、またもや野党合同、第一党化へ統一して欲しい。そのためには、社民がもう一度労働者の力や主婦の力を、共産党が組織力を発揮して公明を切り崩して欲しい。もちろん、自民の敗北は有るが、衆議院解散を目指さないと政治は変わらないだろう。小沢君、判っているか？

社保庁職員は？

残念ながら年金の行方は計り知れない深い陥穽の奥に沈もうとしている。職員のボーナス返上などと云ってごまかそうとしているからだ。一体誰がボーナスをもらわずに真面目に働くだろうか。マスコミでその様子をテレビに放映して欲しい。きっと彼らは、働いているフリをするであろう。しかし、全開になってはすることはないだろう。

恐らく辞めるのではないだろうか。勧奨退職に応じて早期退職しては、元職員という肩書きで様々な過去の出来事を匿名で発表するに違いない。そこには過去の様々なキャリアのでたらめぶりが暴露されるであろう。

税金の本当の額は一体いくらなんだろうか？隠された額が恐らく氷山のように水面下に沈んでいるだろう。隠されているのだ。そして放恣に使われているのだ。政治家や官僚は隠しに隠し、好きなだけあちこちの法人団体に交付して裏に金を送っているのだ。

政党助成金や政治活動資金はなくすべきだ。官僚同様に政治家も金を給料以外に動かせなくした方がよい。勝手な名目で税金をいじくられてはたまったものではない。行政への不信だけでなく、政治家への不信も激しい。

自殺に追い込まれた松岡

「審判受ける道なかったか」　松岡前農相自殺　遺族、友人ら無念　支援者　通夜の準備(西日本新聞) - goo ニュース
九州男児、沢山の秘密を抱えて、自殺に追い込まれたというしかない結果を生んだ。

大勢の人々の疑惑だけでなく、生き方に対する不信感を生み、社会に悪影響を与えた政治家であった。子供達や大人達に逃げ得を助長する反面教師であった。

どんな功績があったろうか不明の儘に、その職を自ら退いたのである。今後彼の死が疑惑を隠すものであってはならない。口封じによってたかって彼に圧力や脅しをかけた人間を白昼の下にさらけ出さなければならない。

日本も

サドル師、米軍撤退訴え イラクで支持者前に(共同通信) - goo ニュース
これぐらいの気概で政治をやるようでないと世界は変えられないだろう。ぬるま湯に浸かっているお坊ちゃんじゃ無理であろう。恐らくどころか絶対に無理だ。

外でケンカしてこい。中でばかり、わがまま謂って自分に都合の良いようにだけ変えようとする惣領の甚六的な言動には、うんざりである。

世にも恐ろしい事件

「助けて」泣き叫ぶ母、ナイフ持つ女と格闘　女児刺傷(朝日新聞) - goo ニュース
一般社会ではあり得ない事件が次々に起こっている。一体この国には何が起こっているのだろうか。
社会の良識や倫理観の崩壊を政治が生み出している。信頼されない政治家の言動や経済のありようが、人間性の崩壊、相互信頼をぶちこわしているのである。
こんな社会状況では、暴動が起こっても不思議ではない。自分の生活を自分自身で守れないのだから。

生活の基盤が確実にあって、他者から守られているという人は一体どれくらい存在しているだろうか。交通事故や暴力団の発砲事件、銃撃事件、無法国家と言えるような社会状況である。

早く衆議院も解散して世直しの選挙をするべきである。行政は、世の中をきちんと管理すべく努力を必死にするべきだ。好い加減な仕事をしてはならない。必要なら十分な費用と人手を費やすべきだ。

「虚偽報道」問題で見えること

テレビ朝日、「虚偽報道」問題で自民党に回答(朝日新聞) - goo ニュース
様々な疑惑で実は信用されていない政治家が、一般の人々をバカにしているのだ。もっとはっきり言えば国民を戦前のようにだまそうとしているのだ。

空港への駅案内

この前山形へ旅行に行った。羽田空港から飛行機で山形空港へ。飛行機の旅やその後の山形蔵王の温泉は、最高であった。蔵王の人ともその親切さや食べ物の美味しさで良い思い出を作ってくれた。

終わりよければであるが、滑り出しの京急蒲田から羽田空港への車内案内をもう少し改善できないだろうか。日本語だけで、しかも聞き取れないような小さい声、妙な抑揚、はっきりしない語尾、なぜ、録音テープのアナウンスに変えないのだろうか。羽田までは外国人も大勢乗っている、蒲田・羽田間が一駅ならまだしも、数駅あっていつどこで降りたらよいのか不案内の者は困り果ててしまった。

降り場からの空港への案内も前なのか後ろなのかも聞き取れなかった。いい加減にしてもらいたい。車内には、電光のテロップが流れる仕組みもあるが、活用されていないのだ。あきれた電車であった。

教育の政争の具には昔のまま

卒業式来賓、校長が選別　都立高　恩師も「お断り」(朝日新聞) - goo ニュース
これらの記事は、教育の今日的な状況を露骨に示したものであることがよく分かる。式典参加に会場内の座席数の制限があって、際限なく来賓招待としないことはよくあるが、卒業生に関係した職員や教員、元校長に制限を加えていたとは、あきれ果ててものが云えぬ。

残念ながら教育界の管理職や教育行政の全てではないが、一部以上に教育は、次世代の人間を育てるためで、自分たちの趣味や利害を進めるためではないことが分かっていないのではないだろうか。

公正、公平にものを見る目が曇りきっているように思われる。残念なことだ。余りにも行き過ぎるようなら、訴訟も辞せつである。議員の出席にも与野党の関係者への招待に偏りがある。共産党議員には招待状の送付を取りやめにした校長もいるらしい。

こういった教育の政争の具に化は、戦後随分と神経を注がれていたのだが、最近は戦争そのものを肯定し、戦争への政治責任はどこへやら、あらゆることが、押しつけによるものだと片づけている。

非国民と呼ばれる善良な校長が、排斥され、弾圧される時代となるであろう。