フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

3回目

2022-03-12 17:36:18 | 2022釣行記
今日は暖かくなる予報であったが、先日から雨が全く降っていない。

かなり心配したが、やはり渇水だった。


9時頃現地着。

既にミッジが乱舞している。





先日からライズがあった場所を覗いてみるが、渇水の為なのか?

全く魚の気配がない。


暫く歩いてランドマークの下で待つ。


9時半からライズが始まった。(水温は未計測)。

アマゴは水面直下で反転している様に見える。

対象魚は小さい。


1時間やったが、全く釣れなかった。

ライズはダラダラと続く。



今日は時間が無いのだ!


所用の為、昼までに撤収して帰らなければならないので若干の焦りがある。

でも、安全第一だね。ユックリ歩こう。


第2ライズポイントへ移動した。

10時半、やはりライズしている。

激しいライズで何回も出るが掛からない。

ミッジフライがマッチしていないのもあるが、フライに対してティペットが太いのだ。

ナチュラルドリフトが出来ていない可能性がある。





せめて8X。欲を言えば9Xが必要だろう。

なんとかCDCシャッフリングダン#20で1匹。

少し嬉しい。





辺りにはストーンフライが飛んでいる。





ライズは流心で起こっているが、フライへの反応は鈍いままだ。

やたらクシャミが出るし、目が痒い。





ライズは楽しいけど、自分を取り巻く状態は最低だ。

上まで歩いてみたが、タイムアップだった。