フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

2023 Vol.10

2023-05-05 21:48:18 | 2023釣行記
今日もゆっくり自宅を出た。


渓へ着いたら、先ず昼飯を食べた。





あえるパスタシリーズはなかなか簡単便利で山行の際にも重宝している。





開始直後、いきなりバシバシ出たので気分が良い。





どうやら 連休最後に当たり区間を引いたらしい。





何匹か釣ってバラシて、ウロウロして 良い時間になった。








夕刻の釣り上がりは、中小型の反応が良くて飽きない程度に釣れる。





本日の〆として、先日からの宿題を解きにやって来た。





しかし残念ながら、前回と比べると水量が少ない・・・・。

前回(5月2日)から中二日で、まぁ予想はしていたが

ライズはしているものの、とても遠慮気味だ。

半沈みアントを結んでライズに向き合うが全く反応しない。

悩んで、フライを黒サンクン#16に換えてみる。






同じ場所でライズしている小さな波紋に何度もフライを送り込む。

すると、フライが吸い込まれて消えた。






ライズの主は、想像していたよりデカかった。





ストマックにはコカゲロウニンフ?が少しだけ??

これが答えなんだろうか?

半信半疑で次のライズに向かう。





黒サンクンにはピチャッと反応したのみ。

スパークルダン(ラスティブラウン)#16に換えて数投で出た。





小さいビートル(5㎜程)が答えの一つなんだろうと思う。

黒い小さいフライは確かに有効だった。

前々回でも水面直下のライズが頻繁にあったが、イマージャ―では

なかったかも知れない。

これからも、基本に帰りストマックポンプで確認する作業を継続していきたい。





6時半納竿した。