フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

ライズ狙いで

2022-03-05 23:07:32 | 2022釣行記
昨日は先輩と一緒に釣行した。





朝は前回と同じく水温は5℃。

降りた場所でいきなりライズがあり、小さいがアマゴが釣れた。





先輩は瞬く間にニンフで何匹か釣り上げた。

帰り際に見せて頂くとビーズヘッドフェザントニンフだった。

(ドライに固執せず沈める釣りも必要なんだね、勉強になりました。)


これで「今日もソコソコ釣れるだろう」と高を括っていたが

その後は小型アマゴを一匹追加したのみ。(写真は撮らず)





10時頃から気温も上昇し、ライズも散発で起こっていたが

いまいち活性が低いのか、ドライフライへの反応は鈍かった。

渇水の渓に 恵みの雨が欲しい所だ。

次回の釣行に向け、#18~20サイズを巻き足しておこうと思う。

ストーンフライだね。

*帰宅したら、鼻がムズムズで目がパンパンに腫れてしまった。
 花粉に注意である。