昨今全世界を騒がしているCOVID-19ですがUTMF2021挑戦へ大きな影響を与えています。
ライフスタイルとして2,3ヶ月に1度 1ヶ月程度の米州地域への出張がありました。
出張先の時差は日本と12時間前後で時差ボケ生活の始まりです。
出張期間は現地の仕事の後は日本とのコンタクトで拘束時間も長くなります。
結果、出張期間中のトレーニングが低下することになっていました。
日本に帰国後は新たな時差ボケ生活が始まり
トレーニング不足でなまった身体の作り直しです。
このようなスタイルは疲れが蓄積してきます。
また1年を通して安定的且つ継続的なトレーニングができず
UTMFのような長距離トレイルレースに耐える身体作りができない状態でした。
COVID-19の影響で出張は停止となり身体への負担が減り
継続的なトレーニングもできるようになりました。
怪我の具合を確認しながらUTMFへ挑戦できるのではないかと思いエントリーに至りました。
いずれにしましても
世界で猛威を振るうCOVID-19の鎮静化を祈るのみです。