日本茶インストラクター主権の、
日本茶AWARDの品評会に向け、萎凋(乾燥)させたお茶を作りました。
蒸しも揉みも熱乾燥も全く無しで、低温萎凋だけのお茶です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/02/7109f06954a73f46aaa48592aeef2ecc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a1/ac701fdf1d76d33117699f1806ca1d3d.jpg)
まずは2〜5°Cの冷蔵庫に摘んだばかりの生葉を保管します。
一枝五葉を一枝二葉に切り分けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/05/7aeffe559d55e313ae6e002766a5eae8.jpg)
数十分でかなり寒くなりますので、冷房の効いた部屋でも切り分けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/52/8ce8ac5028c601ece3b5ce97b63356f0.jpg)
萎凋されてる生葉を順次、網の上で冷蔵庫内で乾燥させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a3/165bdb7141928e945212d7d7d01cb8bc.jpg)
萎れてくると、色が変わり良いお茶の香りが冷蔵庫内に漂います!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/22/7e44677483e45248df30fa104143f7d3.jpg)
生葉の水分が抜けきったら、完成です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/36/413761d8cfe844d60f3f498a93496f72.jpg)
それを出品用の袋に詰めますが、かさがあってほうじ茶位に軽いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/15/42285746e244f73be8ab0409907ae10f.jpg)
水色はキレイなピンク色で、甘い香りが漂うお茶となりました!
冷蔵温度1°Cで乾燥(萎凋)させたお茶もできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a4/aab4d8f9f38beea26669da47bdfc198c.jpg)
紅茶やウーロン茶でもない、中国では「白茶」の作り方に似てますが、昔の人は揉まないで煮出して飲んでいましたし、好みは人それぞれあります。
日本茶awardの結果に期待です!
JAの山本さんに生葉から色々とお世話になり、ありがとうございました!
来年はもっとミル芽でやりましょう。
日本茶AWARDの品評会に向け、萎凋(乾燥)させたお茶を作りました。
蒸しも揉みも熱乾燥も全く無しで、低温萎凋だけのお茶です!
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まずは2〜5°Cの冷蔵庫に摘んだばかりの生葉を保管します。
一枝五葉を一枝二葉に切り分けます。
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数十分でかなり寒くなりますので、冷房の効いた部屋でも切り分けます。
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萎凋されてる生葉を順次、網の上で冷蔵庫内で乾燥させます。
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萎れてくると、色が変わり良いお茶の香りが冷蔵庫内に漂います!
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生葉の水分が抜けきったら、完成です!
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それを出品用の袋に詰めますが、かさがあってほうじ茶位に軽いです。
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水色はキレイなピンク色で、甘い香りが漂うお茶となりました!
冷蔵温度1°Cで乾燥(萎凋)させたお茶もできました。
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紅茶やウーロン茶でもない、中国では「白茶」の作り方に似てますが、昔の人は揉まないで煮出して飲んでいましたし、好みは人それぞれあります。
日本茶awardの結果に期待です!
JAの山本さんに生葉から色々とお世話になり、ありがとうございました!
来年はもっとミル芽でやりましょう。
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