創業準備ブログ

人に使われる仕事ではなく、自分で開拓した仕事をしたいと思い、立川市の創業支援セミナーに通い、今年の起業を目指しています。

パソコン教室を開校する 催眠商法(SF商法)対策について

2014-07-18 08:26:15 | 創業
催眠商法とは

主にお年寄りや専業主婦を狙った犯罪ですが

臨時で借りた店舗や会場に

チラシや商品引換券、商品割引券、

くじ引き、景品を無料で配って集客し

司会者の話術で言葉巧みに

高額なふとんや健康食品、健康器具、鍋、高額化粧品、アクセサリーなどの

高額の商品を

会場を一種興奮した状態にしたり

何か買わないと帰れない雰囲気にさせて

買わせる詐欺です

対策ですが

このような会場に行かないのが第一ですが

友達に誘われたりして仕方なく行く場合でも

何を言われても

絶対に何も買わないことが大切です

万が一買ってしまった場合でも

クーリング・オフが適用されます。

契約書を受け取った日を含めて8日間以内であれば無条件で解約することができます。

国民生活センター:全国の消費相談センター
http://www.kokusen.go.jp/ncac_index.html

に、相談してください。