+ ボーイスカウト稲沢第6団+活動報告【国府宮】

国府宮のボーイスカウト稲沢第6団。様々な出来事を随時ご紹介致します。国府宮BS・稲6です。

班キャンプ コブラ班&ヒョウ班

2013年06月01日 | ボーイ隊

なかなか手が回らず 久々の更新ですみません (撃沈・・・

ヒョウ班の班キャンプ

コブラ班の班キャンプです

合同でなく それぞれの班キャンです 内容も違います

合同で キャンプファイヤーをしよう みんな集まって行った模様です

 ナイショですが・・・みんなで恋ばなも してたような・・・ うーーん青春っていいねぇ

 

じつに おもしろい

 

えーっと ちゃんとレポートしないと・・・

コブラ班は えーーっと・・・

ちょっとまって下さい・・・忘れたので報告書をみます

 

そうそう

コブラ班

テーマ 夜空から星座を見つける

目的 星空を見つけて自然に触れる ハイキングで体を丈夫にする

立ち釜 テント 設営 炊き込みご飯を作りました

翌日は ハイキング真清田神社往復 三角点を調査する

一人調子を崩して 帰りは電車で帰ってきました こうすけ君のナイス判断です

 

ヒョウ班

テーマ 楽しみながらターゲットバッジをとろう

目的 新入スカウトに立ち釜 の立て方を教えながらターゲットバッジを取る

立ち釜 ジャンテンの設営をして 夜は火の扱いの訓練でキャンプファイヤー

夕ご飯は 焼きそば

翌日解散

 

どちらも スカウトが自ら 企画したものです

だんだん 企画を立てるのが上手になってきました

5~6人で 一泊二食で 合計1200円~2000円 合計ですよ 合計 一人頭の金額ではありません

大人でもなかなかこの予算で 計画をたてれませんよ で 自炊してしっかり食べてます

しっかりした 予算をたててます 豆腐がいくらで わかめがいくら 焼きそばは安いぞとか・・・ お母さんの買い物に付き合って調査しているスカウトもいますし ちらしを見て調査するスカウトもいます

じつに素晴らしい・・・

 

 

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イナッピー田んぼアート~田植え

2013年06月01日 | カブ隊&ボーイ隊

 

恒例の 田植え体験

隊長は 仕事があるので 途中参加でしたが

行ってみると みんないい感じに泥だらけ

 

この活動はもう カブとボーイで一緒に参加して何年になるかな?

7~8年くらい?経ったと思います

ずいぶんと稲人会の方々にお世話になっております

今のベンチャー隊長のカズ隊長に 子供たちに田んぼの経験をさせたいと相談したところ

 稲人会の方々が 田んぼアートを事業やる!言う事で カズ隊長にお世話になり参加させて頂いたのが始まりです

最初は簡単な いなっピーのポーズでしたが 年々いなっピーのポーズも高度なものに成長していきました

 

米って植えりゃ 育って 実をつけて そして収穫して ご飯になるって 学校の授業でやるから たいていわかってるけど

じゃぁ みんな食べる分を収穫するのに どんだけの人数で作業しないといけないの?・・・と

 米を作るのに 沢山の人が助け合って共同で作業しないと 米にならないって事を学んでほしい

なんで 他人の田んぼを手伝わないといけない?と思った時 自分も助けられてるから やらなきゃならんって

田植えも 稲刈りも 沢山の人が手伝わないと 仕事が終わらねぇーって 気付いてほしいし

これは 実体験しないと絶対気づけない

 

更には 中学生くらいのスカウトには

 みんなで助け合って米を作るから 日本人は 個人主義でなくて 公に奉仕するという考え方が生まれたんだと 

そこまで学んでほしい 更には国府宮神社は公の祈りの場で 米作りの祈りを2600年以上もずーーと続けられていたと

理解できたら 100点満点です (これはいつも隊長はスカウトに言ってるけど・・・まぁそのままスルーしてる可能性はある)

あとは 日本は水が豊富だからこそ 米がたくさん獲れるんだってことを学んでほしい

 

そんな思いが 沢山ある活動ですが

 

まぁ 疲れたぁと帰るだけだと思うけど・・・ いつか気付いてほしなぁ

 

これは 

二級進級の ナイフ授与 ジャンボリーで 時間がないので 急きょ 制服じゃないけど授与しました

 

初級は キャンプ帽

2級は ナイフ

1級は 号笛

菊は(現在は) クリスタル盾

進級すると隊から プレゼントされます

前の カズ隊長の時もそうですし

団委員長がボーイ隊長時代のころも 変わらず同じものがプレゼントされてきました

6団の伝統といってもいいでしょうね

 

2級のナイフをプレゼントするときは やはり隊長でも 凄く気を使います

 ナイフを渡すときに 同じ事をそれぞれに伝えてます

はっきりと 

「このナイフは 使い方次第で人を殺すこともできます 逆に人も自分も生かす事もできます 隊長と君との信頼関係でナイフを渡しますのでよーく考えて信頼を裏切らないように!」

やはり 中学生にナイフをプレゼントするのは 正直怖いですが だけど2級という過酷な履修課目をクリアしてきた以上私はスカウトを絶対に信頼してるので

その信頼にかけて ナイフを渡しています

絶対に 見せびらかさない 

6団ボーイ隊の2級以上のスカウト意外は例外なく貸すことは許さない 友達にも貸さない

この二つを条件にして渡しております

 

可愛いスカウトたちは みんな ちゃんと約束を守ってくれて 丁重にナイフを扱ってくれます

それは 隊長として嬉しかったりします

 

 

 

 

コメント (3)
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