こんにちは。
GWも今日が最終日ですね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか？
筆者は、福島県いわき市を訪問しました。
いわき市は街並みがとても美しく、太平洋の眺めも素晴らしく、大きな港が所在し産業も発展しており、様々な点で素敵な場所だと思いました。
しかし、未曾有の大震災の後、どのように復興しているのか、とても気になってました。
実際に、松の家の周辺でも、被災地からたくさんの方々が避難されており、新たな生活をスタートされております。
東日本大震災から１年が過ぎ、人々の意識の中で、過去の話となりつつありますが、現実はまだまだ厳しい状況に感じました。
本来なら民家があったであろう地域も、津波の猛威を深く遺しております。
この門の先にも、民家があったのではないかと思います。
瓦礫処理もまだまだのようで、山のように積まれてました。
１年過ぎたとは言え、道路も寸断されている箇所が残ってました。
現地の方のお話を聞くと、震災の影響で地形もだいぶ変わってしまったそうです。
本来なら砂浜であった所も、海面となってしまったそうです。
テレビでの報道と、実際に現地を目の当たりにして見て、
本当の意味での復興がいつになるのか想像もつきませんが、微力でも自分のできる限りのことを頑張っていこうと感じました。
