ただいまの季節、松の家が重点的に行なっていることが、日光浴でございます。
冬の間は、気候が寒く、なかなか外に出て散歩することも難しい場合がございますが、今の時期でしたら、気候も暖かいですし、外に出るのも楽しいですよね!!
さて、日光浴についてですが、日光浴をすることによって骨が丈夫になるという話は、多くの方がご存じでいらっしゃるかと思いますが、改めましてご紹介したいと思います。
まず、骨を強くするためにはカルシウムを十分に摂取することが必要ですが、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも欠かせません。
ビタミンDは骨の新陳代謝を活性化させる働きがございますので、骨粗鬆症を予防する働きもございます。
ビタミンDは食べ物から摂取することが可能ですが、日光を浴びて紫外線に当たり体内でビタミンDを生成させる方法もございます。
では、どの程度紫外線を浴びればよいのでしょうか?
夏の晴れた日に日光を浴びた場合に6分間、冬の曇った日でも、およそ30分の日光を浴びることによってビタミンDを生成させることができると医学的にも発表されております。
また、骨を強くするには適度に運動することも必要です。
バランスの良い食事、適度な運動を心掛けていきましょう。
松の家では、皆様のお手伝いができれば幸いでございます。