VIVA! HOUSEKEEPING

カウンターカルチャーとGreatfulDead


さて本日は 祝日 何の日か知らないけど カレンダーを変更してまで
制定した祝日である でも 颱風がやってくる 夜半から雨 一日曇天と強風

こんな日は 毒書でも と ケルアックの『地下街の人々』をひさしぶりに
読み始めるが あまりの暑さに 放り投げてしまった それに内容が Crazyで
どうにもこうにもSickすぎて 熱にうなされる頭に まったく入ってこない…

文学は樂しいが 濃い目の毒書は モウ少し涼しくなってからだなと思った 

さて本日は 先日観覧した ジャック・ケルアックとカウンター・カルチャーの続き
NAGASAKI原爆投下の日などもあり 戦争や平和 当時の世相について考えている

で 8月9日は先日にも触れたGreatfulDead ジェリー・ガルシアの命日であります
ボクは聴かない類の音樂ですがァ その名前はしっかり見聞きしておりますですハイ

薬物依存で亡くなった ヒッピーのカリスマ 彼の葬儀には ボブ・ディランら
2萬5千人が参列 遺骨は ガンジスと サンフランシスコ湾に 散骨された

60年代後半 シスコを中心にヒッピーフラワーパワーを象徴するムーヴメント
これらをけん引したのが GreatfulDeadに代表される アーティストたちだった

彼らはジャムバンドの開拓者として 多くのDeadHeads(信奉者)に支持された
有名なDeadHeadsでは ビル・クリントン スティーヴ・ジョブス キース・へリング
ウーピー・ゴールドバーグ フィル・ジャクソン(NBA元監督)らがいますね

ヴェトナムが泥沼化する頃 体をお花で飾った フラワーチルドレンが 
『武器ではなく花を』を合言葉に 愛と平和を訴えた

彼らはシスコのヘイト・アシュベリーに集まり SummerOfLoveという社会現象を
巻き起こし NY ロス フィリー シアトル ポートランド DCにも集まった

まぁ そんな時代だったワケよ なお バンド名の GreatfulDeadは 
『事前行為として 死者を埋葬した者に対しての 謝意を表す 死者(天使)』である  

休みの日に 全く家にいたくない 娘たちが やかましく 家にいると 疲れる
職場でも バッチリ絞られているのに 家でもこれでは 精神的に持たない…

チョージョが大きな音でDisneyを観ている セリフがチョージョの話しっぷりと同じ
ボクは注意する氣力もなく 耳に指を突っ込んで 目を閉じて 眠っていた
やがて 姉妹ゲンカが始まる 8歳と2歳 いい加減にして(中森明菜風に)

チョージョを呼んで 懇懇と諭す ココで ボクがキレたら いけない
普段の生活 話し方 妹への接し方 家族の中での自分の立ち位置 
そういう事について もう一度 自分でしっかりと 見つめなおしなさいと伝えた

軽い鬱になりそうだ でも ボクは鬱経験があるので どうすればいいか知っている
精神状態は かなりギリギリでほとんど逝ってしまっているが まぁ いつものこと

GreatfulDeadのマスコットは おなじみDeadBear ボクも大好きです

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