再毒『孤高の人』

さて本日は　AlofaFriday　なんですがァ　週中に休みがあったので
いつもほどありがたい感じは…　ィやっぱしますね!!!　VIVA!!!週末!!!

今朝は　いつものように　ちあきなおみ風に　足の痙攣はあったけど
コンディションは少し良い感じ　まぁ凡事徹底　マッサージはかかさずにやろう

そして今朝は　ジージョが思いのほか早起きして　朝食もキチンと摂ったので
朝の登園もSmoothだった　髪もしっかり男らしく(女だけど)ちょんまげ風に

此の処読み進めているのが　こちら　ほいきた!!!
『孤高の人』　新田次郎　著　新潮文庫

ボクが生れた　昭和48年にパブリッシュされたもので　ボクのは昭和52年式
モウ　イイ感じに　茶褐色の恋人スジャータになってる(褐色の恋人ですね)

まぁ　何度も読んでいる作品だが　ボクは　同じ作品を何度となく読む
また　年に一回は必ず目を通す作品もあるし　困った時にだけ読む作品もある

不世出の孤高の登山家　加藤文太郎　兵庫県は浜坂に生まれ　ミナトマチKOBEで
設計士として身を立てながら　厳冬期アルプスにソロでアタックした登山家である

まぁ詳しくは各自ググっていただくとして　彼がTrainingとして　自身の実家の
浜坂まで　Trailをつないで歩いて帰った処には　感心させられるところがある

ボクとは全然性格が違う　カトブンだが　なぜ山に登るのか　と問われると
これほど山に登っているのに　それほど周囲を納得させられる答えを持たない

そういう処にも　なんだか　共感できる
ボクとカトブンは　全然違うタイプだが　ドコカ惹かれる処があるのだ

所帯臭い意見を述べると　山は　家族や仕事のしがらみから　隠遁する処是

帰宅　明日はチョージョの誕生日なので　バースデー・カードを　夜なべする

本日の練習：WALK　4㎞
本日のうた：Original Love & Ovall　『接吻』
何度でも言うが　田島貴男は　アーティストだ