怒りのパワーを前進力にヘンカーン!!!

さて本日は木曜日　昨日より行く分　体調が戻ったので　Runningで登園
カモンレッツゴー　焦る氣持ちを抑えながら　LSDで走った
神様仏様関帝様に参詣　青い空が広がっている　棕櫚の木を見上げて南国を想う

土曜日に迫った劇發表会にむけて　子どもたちは　ゲットセット
保育者は　来賓に備えて　園の隅々をピカピカンに　磨き上げる

外遊びはヤメて　ホールでコーナー遊び　でも　鬱憤がタマる子もいる
ィ夜の帳がおりて　子どもたちが　ひとり　またひとりと　降園していく

独りの年中男児が　お片付けの時間なのに　愚図りだした

子どもが降園し始めて　寒くて暗くて寂しくなっていく園舎
残された子は　ママまだかな　お迎えまだかな　っと焦り始めるもんよ

發表会に向けてガムバっている　オナカ減った　寂しい　思い通りにならない
オマケに風邪氣味でしんどい　あああああ!!!　爆發して　怒り泣き叫び始めた

手が付けられないというより　ココは納得するまで泣かしてあげようと思い
『ココで見ておいてあげるから　氣がすむまで泣きわめいていいよ!!!』

こんな怪傑ズバットな言い方をして事象を冷静に受け止められるのは　親だから

ひとしきり泣いた後　抱き上げて　ぎゅっと抱きしめてあげた
そして　今日一日ガムバった事を認め　彼の氣持ちに寄り添った

落ち着いて静かになった　あえて發散させてやることでスッキリする場合もある
何でもかんでも　正しい事だけが正しいわけじゃない　そこが保育の難しさ是

月齢的なものや　精神年齢的なもの　家庭での生活環境も　関係してくる
3月生まれは体力がない子が多いし　それに付随して精神的に幼い子だっている

100点だけが100点じゃないし　0点だけが0点じゃないんだよ

残業して帰宅　自宅ドアを開けたくない衝動に駆られる　
だって中でケンカしてるんだもん　そりゃこんな家　モウ帰ってきたくないよ

案の定　妻とチョージョがモメ倒している　『一体何をもめてるの!!!』
ボクが切り出すと　妻が『わからへんのに口出しせんといて!!!』
いや　わからんから　聞いてるんやん　この辺り　モウ　妻　機能不全

2年生のチョージョは100%で突っかかってくる　それを100%でウケてどうする
オトナなんだから　右から左に　受け流すんだよ　(ムーディ勝山風に)

とりあえず　二人を引き離し　ボクは冷静にチョージョと　ィ夕食から
ニューヨークへ飛んで　髪を乾かし　明日の期末考査のベンキョを出題

チョージョは　『自分の事は自分でキメたい』と言い放った　天晴!!!
よう言うた!!!　パパが子どもの頃は　そんな自主的な考え　なかったからね

でも同時にこうも伝えた　でもアナタはまだパパとママの子どもだからね
出来る事はどんどんやってイイけど　まだできない事はパパママに任せよう
そして　モウちょと空氣をィ読めるようになろう　ママへの言い方考えよう

チョージョは落ち着いた　言いたいことは言え　でも言い方を工夫しろ
相手に受け入れられるようにするには　どう言えばイイか考えろ
成長したい人なら努力なんて誰でもできる　どう努力するかが大切なんだ是

ケツ圧が上がったおかげで　ボクの体調不良も　小康状態になった
ィやっぱり人生は　怒っていないといけない　怒りのパワーを前進力に変換是　

本日の練習：RUN　ROAD　13㎞
本日のうた：Jazmine Sullivan『Let It Burn』