土曜保育は自分より歳上の作品をしっとりPlay

さて本日は　土曜日保育担当　昨日の運動会の疲れが残るけど　いってみよー

朝　チョージョの登校に帯同するハズだったが　疲れて　妻に替わってもらう
ジージョと　静かな朝のひと時…　のハズなんですがァ!!!　愚図愚図言うジージョ

まだスラスランとは喋られないが　こちらの言葉は　しっかり理解できている
何やら　ぐじゃぐじゃ言うのは　自分の想いがあるからに　違いにゃい

おもむろに玄関へ行くジージョ　ベビーカーを広げろ!!!　と訴える　ハイハイ
今度はShoesを履かせろ!!!　と訴える　あぁ　ハイハイ　お外へ行きたいんだね

早朝　ボクと二人って事は　彼女の中ではこども園に登園　っていう図式なのだ
にゃるほろ　でも今日はシェンシェ(先生ですね)の処には　行かないよ　
っと言っても　聞くような子ではない　じゃあ　お外に行きましょう

って事で　妻の帰宅まで　家の周りを　ベビーカーを押して　ゴロゴロ
朝の空氣が　冷たくてヒンヤリして　心地ヨカタンヨカタン

登園　なぜか陽が昇ると暑かった　湿氣が多い　明日は雨かな
普段なかなか出来ない事務作業をいっぱいして　午睡明けから保育参戦!!!

秋は静かに物語を噛みしめてもらいたい時期　って事でStory性のある物語を

1本目は　ご存じ　『ちびくろさんぼ』　黒人差別と言われ　絶版になったが
子どもにとっては　肌の色よりも　トラがぐるぐる回ってバターになるお話

この紙芝居も　ボクよりもパイセンの　昭和40年生まれ　だから56歳の本
こう言うのがしっかり残っていて　今でも現役なのが　古い園の　良い処是

2本目は　手塚治虫風のタッチが　逆に新鮮な　『おさるとかがみ』

旅の途上で両親を亡くしてしまうおさるの子が　形見に受け取ったのは　鏡
困ったらその鏡を見ろ　っという遺言通りに　鏡をのぞいてみると…

亡くなったはずの　父と母の姿が映る　でもそれは　成長した自分の顔である

オヤコは似ている　っと言う事を　分かりやすく示してくれる一作でございやす
『みんなも　パパやママと一緒に鏡を覗いてみてね』　っと〆るのが　ボク風

なおコチラの作品は　昭和48年製なので　ボクとタメ歳の48しゃい!!!　うむ
新作もイイが　読み継がれるOldSchoolな作品には　グッとくるものがある
子どもたち　わき目もふらずに　一生懸命　聴いていたね

ほんとうに　オヤコって似ている　ボクと娘たちも　似ているのだろうか
ハケてRunningで帰宅　今夜はもつ鍋　美味しかった

本日の練習：RUN　ROAD　12㎞