VIVA! HOUSEKEEPING

葛城山頂の白樺食堂でカツカレーウマウマウー


さて本日はBlueMonday 筋肉痛で足がぎくしゃくするけど でもやるんだよ って事で 山旅のレポを描き上げました 

ダイヤモンドトレイル Day.1(当麻寺~金剛山)
ダイヤモンドトレイル Day.2(金剛山~紀見峠)

本編では書ききれない事がいっぱいあるので 気づいたら『アネックス』の方で書いていこうと思いますが まず書きたかったのがコチラ 

葛城山へは40分の貯金で登頂したので 貯金が出来たら入ろうと思っていたのが 白樺食堂さんです 名前の由来は山頂にも生えている白樺の木からでしょうか ほいきた!!!

沿道にあるので否が応でも前を通りますが これまではずっとTrailRunだったので素通り もしくは ミネラルウォーターをゲトって毒毒Energyドリンクを作る程度だったのです

しかし今回は歩き旅 時間も貯金があります カモンレッツゴーシラカバショクドウ

既に先客が数名 食事を樂しんでいらっしゃる 中にはお子さんを連れたままの姿も そう ロープウェイで来ることができるのでママさんたちにもハードルは低いのだ

此処での注文は一択 カツカレー!!! どうです すごいでしょ やっちゃったでしょ イイんです めっちゃ歩いてるので 貯金もできたご褒美です

下界ではまず食べないカレーライスです ココイチ(CoCo壱番屋ですね)にすら行ったことないボクです カレーは自宅でも街場でもカシラ(ルーですね)のみ食べています そのボクがナゼ故にカツカレーなのか

カツが食べたかったんです だからカツ丼でも良かったんだけど カツ丼はないし カツ丼と言えば法善寺の喝鈍なんですがまた脱線するので軌道修正しまして どうどうどうどう

キャッシュオンデリバリーアンドセルフサービス 950JPYです すごく高級!!! ひと皿で1000円近いものを食べるなんてまず下界ではありませんから 注文して待つ事数分 札番が呼ばれます ボクのジャナイ 先客さんだったのか 10分後着弾


どうです なかなか男っぽいですね 見えていませんがニンジン多めのポテサラもついています さあさあ イタダキマス

ウマウマウー!!!

子どもはチョトキビシー!!!(財津一郎風に)めな辛さではないですか つか これは 〇〇ス食品の○ク○カレー辛口ではないですか いやそんな邪推はどうでもイイんだよ 此処は葛城山頂なんだよ 目の前のカツを愛でよ 喝!!!

うどんそば用の七味があったのでさらにバルクアップしてみました すばらしき福徳円萬 そしてこのカツです 揚げたてでバリッバリ こんな高基準なものが標高1000mで食べられるなんて 

そもそもカツカレーってこの場所で950円って安くないですか??? 食べないんでワカンナイけど街場でもそれくらいするんじゃないかな


リフトアップ!!! ルゥが絡んでレロレロになった処(やわらかくなったですね)がまたシャイコー ルゥカツメシ ルゥカツメシ そう ボクは全て別で食べるタイプなんです ルゥとカツとメシがお互いを高め合って正真正銘のマリアージュ

恐らくカツカレーなんて 数十年食べていません っていうか人生でも数回しか食べていない 貴方に逢えて良かった 愛ゆえに 愛こそすべて 愛があるなら大丈夫 愛しちゃったのよ やややんやん 

モウ歩くのがイヤになる 此処で泊まろうか ダメだこの後は金剛山にジェットストリームアタックをかけるんだ そんな秩序と無秩序のセメギアイの中 ボクはみつけてしまいました 
おおおおお シグネチャーモデルでありましたか それは大変失礼仕りました 〇〇ス食品などとは失礼仕りました

それにしても山頂でこのお皿を使う事を許されてるなんてすごいですね それにしてもカツうまし 圧倒的にカツ2枚食べたいね 今度お願いしてみるか そしてココで天啓が聞こえました コマゲン(ComeAgainですね) ボクはこれを食べるためだけにまた葛城山に登ってくる可能性があると言う事です

そしてその後はしっかりと金剛山に登り返し借りを返す(なんの???) その可能性をたっぷりと確信しつつ 最後にピッタリと食べ終えました すごい満足感

美味しかったです!!! また必ず伺います!!! ゴチソウサマでした!!!

『白樺食堂』 奈良県 御所市 櫛羅 2569 葛城高原ロッジ 日曜営業 平日休(ロッジで食事可能)

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