本日も湘南色はしな鉄へ乗り入れてたので、仕事帰りに長野駅で撮影を試みました。
・・・の前に
211系3000番台(ナノN314編成) 普通 甲府行(450M)
長野へ転用改造した編成は「普通」の表示が黒なのがほとんどですが、この編成は白幕でした。加えて、側面の表示も「甲府」ではなく「普通」と表示されていました。他のブログ等で調べてみると、N314編成は年度末に出場したばかりの編成であり、何らかの理由で表示できなかったのではないかと推測できます。
ということで、お待たせしました。いよいよ湘南色のコーナーです。
115系1000番台(ナノN9編成湘南色) 普通 しなの鉄道線軽井沢行(3674M)Mc側
115系1000番台(ナノN9編成湘南色) 普通 しなの鉄道線軽井沢行(3674M)Tc側
折り返しまで20分程度ありましたので、じっくりと観察させていただきました。
湘南色にはとても似合わないしな鉄の赤幕
私が子供の頃に走っていた湘南色は前面に行き先が表示され、現在の表示器は準備工事だったためか塗装と同じ板?か何かだったと記憶しています。そのためか、赤幕への違和感はもとより側面の表示そのものに違和感と斬新さを感じさせます。
ホームより
N9編成はリニューアルを受けてない従来車ですので、M'車にはMGへの送風グリルが残っています。リニューアルだとSIVですので埋められています。こういった小さなところがいい味を出してます。
所属表記
リバイバル編成が至るところに出現している中、所属表記の撮影は重要です。
検査・形式重量表記
妻部の表記をみて意外だったのが、塗装変更されたN9編成が要検車だったことです。白い囲いには23-8と表記されていますが、これは前回の全般検査を通した年月を表すものです。要検表記は・・・というと、妻雨樋右にある小さな票差しに抜き差しできるよう板へ記入がされ長総の場合は要検・全検いずれも最新の検査年月が明記されています。
本来であれば1236Mまで粘りたかったのですが、翌日の事も考え早々に撤退しました。
・・・の前に
211系3000番台(ナノN314編成) 普通 甲府行(450M)
長野へ転用改造した編成は「普通」の表示が黒なのがほとんどですが、この編成は白幕でした。加えて、側面の表示も「甲府」ではなく「普通」と表示されていました。他のブログ等で調べてみると、N314編成は年度末に出場したばかりの編成であり、何らかの理由で表示できなかったのではないかと推測できます。
ということで、お待たせしました。いよいよ湘南色のコーナーです。
115系1000番台(ナノN9編成湘南色) 普通 しなの鉄道線軽井沢行(3674M)Mc側
115系1000番台(ナノN9編成湘南色) 普通 しなの鉄道線軽井沢行(3674M)Tc側
折り返しまで20分程度ありましたので、じっくりと観察させていただきました。
湘南色にはとても似合わないしな鉄の赤幕
私が子供の頃に走っていた湘南色は前面に行き先が表示され、現在の表示器は準備工事だったためか塗装と同じ板?か何かだったと記憶しています。そのためか、赤幕への違和感はもとより側面の表示そのものに違和感と斬新さを感じさせます。
ホームより
N9編成はリニューアルを受けてない従来車ですので、M'車にはMGへの送風グリルが残っています。リニューアルだとSIVですので埋められています。こういった小さなところがいい味を出してます。
所属表記
リバイバル編成が至るところに出現している中、所属表記の撮影は重要です。
検査・形式重量表記
妻部の表記をみて意外だったのが、塗装変更されたN9編成が要検車だったことです。白い囲いには23-8と表記されていますが、これは前回の全般検査を通した年月を表すものです。要検表記は・・・というと、妻雨樋右にある小さな票差しに抜き差しできるよう板へ記入がされ長総の場合は要検・全検いずれも最新の検査年月が明記されています。
本来であれば1236Mまで粘りたかったのですが、翌日の事も考え早々に撤退しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます