松輪で10キロ

ポチポチやっていこう

バンダイ 1/48 スノー スピーダー 製作記

2022年08月11日 | モデリング レポート


久々にプラモ日記。バンダイ 1/48 スノースピーダーです。スターウォーズ帝国の逆襲で雪の惑星ホスでの戦いに登場した反乱軍戦闘機になります。





ずっと絶版でしたが、最近再生産されたのか?店頭で見掛けましたので。



サクサクっと組んで黒サフを吹きました。



指定色の白7:ガルグレー3で全体をエアブラシで塗ったらデカールを貼っていきます。



ここでトラブル発生!タミヤのエナメル墨入れで墨入れ(パネルラインなどの凹溝に薄めた黒塗料を流し込んで線を出す作業)してたらアチコチでプラがボロボロに割れて崩壊を始めました・・

そうだった!バンダイのガンプラ系スナップフィット模型(接着剤なしハメ込みだけで組み立てするキット)の樹脂はハメ込みで応力掛かってる所にエナメル溶剤を染み込ますとプラが変質して割れるんだった・・

仕方なく割れたパーツを無くさないようよく乾燥させ、立体パズルよろしく組み立て接着してからまた組立て。トホホ



ここでちょっと待った。買ってきたのはルークが乗っていたローグ中隊のリーダー機。箱絵のとおりストライプがグレーなんですが、やっぱり反乱軍の赤いストライプの方がカッコいいので、このデカールは使わず塗装します。



ウェッジのローグ3機という事にしたかったのですが、底面もグレー→赤ラインにしないといけない。底はグレーの方がカッコいいのでハイブリットにww。ま、最初からコッチを買ってくれば済んだ話でしたが・・



ひと通り完成させたら苦手なウェザリング(汚し塗装)です。タミヤのウェザリングマスターやドライブラシで汚していきます。折角キレイに作ったのに勿体ないけど、コレやらないとスターウォーズにならないんで。

で、完成!















台座はタミヤのジオラマテクスチャーペーストの雪を塗ってみましたが如何でしょう?

ローグリーダー→ローグ3もどき(赤ライン)にして良かった。先日小さなショーケースを買ったので、早速今までのと並べて展示を。





カッコいい。。やっぱ4~6のメカデザインは秀逸だな。そういえばディズニープラスの「ライト&マジック」ってプログラムが最高に楽しかった!



さて。次はスピーダーと一緒に買って一緒に組んでサフ吹きまで終わってるこの2個か?ワンピースのメリーサニー号か?






ハセガワ 1/200 スペースシャトル オービター ブースター付き 製作記

2022年02月05日 | モデリング レポート


いつになったらコロナ明けるんでしょうねえ。ホントもう飽きました。
さて。すっかり寒くなり本業の釣りもオフシーズンに入りましたので。今日は2022年初の模型製作となります。

ハセガワ 1/200 スペースシャトル オービター with ブースターです。

かなり昔に発売されたキットの再販品みたいで金型もガタ来てるのか?結構バリありますw。

スペースXもISSもワクワクしますが、私世代はやはりこのスペースシャトル。なんといってもカッコいいじゃないですか!
スペースシャトルは、飛行機の形をしたオービター部(軌道船)とブースター部(外部燃料タンク+2基の固体燃料ロケット)から構成されています。



1ランナー1パーツのブースターは3本1体、男気溢れるモナカ割りw。
マニア向けというより教材要素が強いからかな?スケールの関係かな?部品点数はかなり少なくディテールもハセガワにしてはアッサリ。



仮組して作戦を立てます。
背中のコンテナハッチは開閉式なんだけどガタツキが大きく、ロックもないので閉めても勝手に開いたり隙間が空いちゃってカッコ悪いので閉じた状態で接着固定。



デカールは「ディスカバリー」「アトランティス」「エンデバー」から選択式。
星条旗の角星って左上って決まってる訳じゃなく、進行方向側に配置するんだって。知らなかったw



組立、全体塗装までサクサク進んで、あとはウェザリングとディテールアップってトコまで来たんだけど。。なんかココでモチベーションダウンw



作りたい衝動がなくなると、どうにも手が止まります。こういう時、仕事とはいえプロモデラーの精神力ってホント凄いと思います。
こんな時は一旦押入れに仕舞ってね、また作りたくなったら再開という事で(汗




そんな中、40年ぶりに再生産&当時の価格のまま販売され、各地で争奪戦が繰り広げられてる初代ガンプラ(旧キット)。
タイミング良かったか?アマゾンで簡単に買えたりしたので、新旧キットをサクサクッと素組で完成させたりして気分転換。

1/144 量産型ザク。¥300なり




旧キットザクの盾、薄っす!ガンダムのバルカン砲でもやっつけれそう。

小学生の頃は筆でペタペタ塗って汚い仕上がりでしたが、今はエアブラシでスッキリ清潔感ある仕上がりに。
うん、旧キットのザクも今見るとなんか可愛いね。

追記
ククルスドアンの映画を見た勢いでプレバンポチってたのが届いたのでもう一機追加で3兄弟です。








ファインモールド 1/72 紅の豚 サボイア後期型 製作記+おまけ

2021年09月22日 | モデリング レポート


こんにちは。最近老眼が酷過ぎてかなり歩みが遅いですが、ポチポチと続けておりますモデリングです。

お恥ずかしながら、最近完成したものを2点ご紹介。

まずはコチラ。FineMolds 1/72 紅の豚 サボイアS.21F「後期型」です。

主人公ポルコ・ロッソの愛機。一度カーチスに撃墜された機体に、フィオが設計した主翼とフィアットのV12エンジンに換装した後期型です。



基本素組み。ベースカラーは指定色「モンザレッド」より少し発色の明るい「シャインレッド」で塗ってみました。好みです。





アドリア海の青い海と空に映える派手なイタリアンレッド。良い感じだと思いますが如何でしょう?



台座は飛行艇が水面から離陸しているイメージのテクスチャにしてみました。



プロペラはキットの止まってる羽ではなく、透明プラ板で回転しているところを再現。



サボイアに乗ってるポルコの風にたなびくマフラーを改造で作ったんですが、小さ過ぎて何度接着しても取れちゃうので諦めました。



ポルコ・ロッソ(4センチ)の塗装は老眼殺しでしたが、プルプル震える手で何とか塗ってみましたよ。ちょっと雑ですかね?さーせん。



サイズ感。





でもって展示w



「紅の豚」って作品、「美女と野獣」的な話だと思われがち(オレも昔はそう思ってた)だけど、実は第1次大戦元イタリア空軍兵のポルコがファシズム政権に反発している描写、豚野郎=反ファシズム野郎=反政府野郎の表現なんですね。

だから政府に追われたり隠れて暮らしてたり、そんな描写が随所に見て取れます。そういう視点で見るとまた違った面白さがあります。ま、そんな小難しい背景を理解しなくても愉しめる娯楽大作ですねどね。





さて。もう1点は BANDAI 1/144 HGUC アッガイ です。初代ガンダムのガンプラですね。



個人的にはジオン水泳部の中ではゴッグが好きなのだけど、世の中の一番人気はこのアッガイですね。









ガンプラはやっぱり難しいね。手足を左右2セット作んなきゃいけないし、可動部もあって塗装の順番も難しい。次回はゴッグを作ってみようかな。

 

フジミ 1/24 フェラーリ 288GTO & F40LM 製作記

2021年06月11日 | モデリング レポート


こんにちは。魅力的なアイテムラインナップと超絶難易度がウリのFUJIMI模型。



カウンタックLP500Rは途中で断念してしまいましたが、泣きのもう一回で今回「Ferrari 288GTO」と「Ferrari F40LM」に挑戦です。

どちらもV8スモールフェラーリのスペシャリティカーですね。



初っ端から男らしい雑な説明書に??だらけのスペックの洗礼。手を止めたらそこまで。とにかくゴールする事だけ考え組み進めます。



濃紺の車体に純白のインテリア。初挑戦の樹脂染色剤SDN使って窓をブルーに染めたりモチベーションをなんとか保ちつつ。

こんなにストレス溜まる模型ってあるんや!100万回挫折しましたが負けたくない一心で滑り込み完成!(かな?





ホントはサイドミラーの鏡とワイパー取付け、ボディのコンパウンド研ぎ出しが残ってるのですが。。

ここにきてF40LMの後端カウリングがピッタリ閉まらないというゴール直前の落とし穴に、窓から放り投げそうになった手をグッと抑え。。

神ヨ、なぜこんな試練を与えたもう。もうこれで完成とさせてください。

288GTO -------------------------------











F40LM ---------------------------











手強しFUJIMI!オレには難易度が高過ぎて💦

一番衝撃だったのは、288GTOのエンジンが丸ごと省略されていて裏返すとエンジン部にポッカリ空間が。。これには心が折れたなあw



とりあえず、もうしばらくはFUJIMIには手を出すまいと誓ったオレさまでした。


タミヤ 1/20 ニューマン ハース ローラ T93/00 フォード 製作記

2021年06月05日 | モデリング レポート


こんにちは。今回は絶版品のTAMIYA 1/20「NEWMAN HAAS K-MART TEXACO LOLA 93T/00 FORD」を製作しました。

フジミのフェラーリ2台に苦戦して浮気する形になりましたがw

1992年F1で念願のチャンピオンに輝いたナイジェル・マンセル。翌年アメリカのINDY CAR世界選手権に参戦し、初年度ながらチャンピオン獲得したマシンとなります。

実車。



F1とは一線を画す特徴的な低いフォルムとエアロダイナミクス。そしてマンセルのパーソナルゼッケン、レッド5。

で、コチラが完成品。











実は並行して、こちらもマンセルが1987年に駆ったF1マシン、Williams FW11も作っていたのですが、





旧キットの一番の試練か。デカールが経年劣化で使い物にならず。。見た目は程度良かったんだけど、水につけても台紙から浮かず、浮いたと思ったらパリパリに割れまくり(泣



LOLAもなかなかのデカールでしたが、薄氷を踏む作業でなんとか。FW11は途中で断念。イイ感じに来てただけに残念。社外品が再版されるまで凍結です。

とりあえずデカールなんとか貼ったら駆け足で完成。いやいや。タミヤだから平気かと思ったけど何の何の。手強いっす。旧キット。

プラスチックのおもちゃですが、賞味期限があるんだなあとあらためて思い知らされましたw







マダイの歯の骨格モデル

2021年06月01日 | モデリング レポート



先日鯛が釣れてくれたので、以前に鯛釣り名人がブログで紹介してた「場所を取らない記念品”歯型”を作ってみた」を見て、見様見真似で作ってみました。



まずは鯛の頭を鍋で茹で、お目当ての上下顎の骨を取り出します。

この出汁が凄く甘くて美味しい。鯛茶漬けや潮汁、ラーメンスープなど使い道いっぱい。煮ながら首や頬肉を摘まみ食いなんてのも楽しみのひとつw



歯ブラシや爪楊枝で骨以外の身を徹底的に取り除き掃除したら、天日干ししカラカラになるまで水分を完全に飛ばします。



接着剤でバラバラになった骨を組み立てます。紫外線LEDで硬化させるBONDICを使うと便利です。



塗膜の食いつきをよくする為、メタルプライマーRを塗っておきます。



プライマーが完全に乾いたら1200番のサーフェイサ―で下地を。



シルバーに塗るつもりなので、下地にクレオス#2の黒をエアブラシで吹いておきます。黒サフ(黒いサーフェイサー)があれば一回で済ませたけどなかったので、、
まるでエイリアンみたいで黒もカッコいい!



シルバーも色々ありますが、今回は#104 ガンクロームにしました。隠蔽力が弱いので3度重ね塗り。スーパークリアⅡ UVカットで一度トップコート。

このままでも充分カッコよかったのですが、もう少し真鯛感を出したいと思い、赤を差し色で入れていきます。



歯の周りのシルバーを残し、クリアオレンジ→クリアレッドとグラデーションになるよう塗っていきます。実際の鯛みたく下あごは赤塗らない方が良かったかな?

飾り台にBONDICで固定させたら完成。



名人のブログ見ながらやったので、初めてにしてはいい感じに出来たと思います。

骨掃除後の漂白は骨がもろくなってスナック菓子みたくなるのでやめておきましたが、しばらくするとバクテリアが悪さするかもしれません。

なかなか面白かったです。次回は自己記録更新したら再挑戦したいと思います!


バンダイ 1/72 X-ウィング RED5 製作記

2021年05月02日 | モデリング レポート


こんにちは。今回のモデリングレポートはバンダイの「 1/72 Xウイング・スターファイター RED 5 」を作ってみました。

エピソード4~5で主人公のルーク・スカイウォーカーが搭乗したレッド中隊5番機「RED 5」。エピソード9ではレイがこの機体に搭乗しましたね。

「RED 5 STAND BY!」「STAY ON TARGET..STAY ON TARGET..」



マンダロリアンで登場した時は鳥肌立ちましたね。

アソーカとか、ボバとか。マンダロリアンは期待以上の面白いシリーズになっててシーズン3が今から楽しみ。


さて。イオンエンジン4基が似ているので間違わないよう、説明書の番号を確認しながら慎重に。

キャノピーをダークスモークで再現したかったんだけど、スモーク塗装は難しいね。案の定失敗して枠のみのを採用。プラモは妥協が大事。

組み立て、塗装、仕上げと3工程3日で完成。拘り過ぎると完成しない性格なので、感性のまま思うまま。フォースと共にあらんことを。



イオンエンジンの噴射口は蛍光の赤で塗ってみました。











スケールが1/144と1/72で倍違いますが、先日完成したミレニアムファルコンと並べてみます。イイですね。





さすが世界のガンプラメーカー。このシリーズも組みやすくてラインナップも多く素晴らしいのひと言。

今度はエピソード3のジェダイ・スターファイターが作ってみたいな。製品化お願いします。




さて、次はこちらです。



前回のカウンタックでもうフジミには手を出すまいと誓ったばかりだけど、この2アイテムだけは避けて通れまい。

さてどうなる事やら。妥協の精神で挑戦してみます。ではでは



バンダイ HG 1/144 シャア専用ザク 赤い彗星Ver 製作記

2021年02月14日 | モデリング レポート


こんにちは。巣ごもりモデリング。レイウッドを使いたくてガンプラを作りました。バンダイの1/144 HG シャア専用ザクです。

RG ジオングが作りたかったのですが人気みたいでどこも売り切れで。

改造なしの素組です。

下地に黒、その上にシャインシルバー、クリアレッドの順にレイウッドで吹いてキャンディ塗装です。金は★☆のチタンゴールド。
なんかダイワの800MJみたいな配色ですね。頭の角は作業中に折っちゃったので角なしverにしました。





ついでに買った旧キット(1980年)と最新キット(2020年)のシャアザク。どちらもパチ組み、無塗装です。



旧キットも味があるけど今のガンプラは本当にカッコいいですね。キャンディ難しかったけど楽しめました。


バンダイ 1/144 ミレニアム ファルコン 製作記

2021年01月21日 | モデリング レポート


こんにちは。相変わらずコロナ巣ごもりって事で久々にエアブラシなんて買っちゃって「銀河系最速のガラクタ」、バンダイの「1/144スケール ミレニアム・ファルコン」を作ってみました。



昔持ってたのはコンプレッサーとハンドピースが別々のタミヤの奴だったんだけど、今どきはUSB充電、一体型のお洒落なヤツ沢山出てるんですね。
音も静かで場所も取らなくって、ちょこちょこしかやらない人にはお勧めですね。


RAYWOOD RW-084


一昨年「アイデンティティーズ」でみた劇中プロップを完全再現するぞ!と息巻いて始めたんですが、



若い頃は米粒に写経書けるんじゃないかって思ってたけど、今じゃハズキルーペを着けたり外したりで四苦八苦。

部品点数は少なめなので組み立て自体はサクサクと。純正のLEDユニットを仕込んで後部エンジンに発光ギミックを仕込みます。



光らせた時に透けてしまうので、周辺裏側にシルバー→艶消し黒で光止め。

模型には再現されていなかった負傷痕をピンバイスで穴あけ再現。

全体にサーフェイサ―で下地を作ったら、クレオスの水性塗料で塗装していきます。

艶消し白&ガルグレーを5:5で調合したもので全体を塗装したら、タミヤの墨入れエナメル塗料をパネルラインに流し込んで奥ゆきを出します。

付属の水転写デカールでマーキングを再現したら、タミヤのウェザリングマスターとエナメル塗料でウェザリング(汚し塗装)を施します。

スポンジでチッピングをしたら全体のトーンを揃えるために艶消しクリア塗料でトップコートして完成です。





















全体色を艶消し白を水性ホビー、ガルグレーを水性アクリジョンと、同じクレオス水性塗料だけど違う種類なのに気付かずに混ぜちゃって、いきなりおニューのエアブラシを詰まらせちゃうという失態に心折れましたが、何とか立ち直って正味3日で完成まで辿り着きました。

みんな好きねw



こちら。ついでにと作った手の平サイズのビーグルコレクション015のファルコン。ワンコインのくせによく出来てる。

途中で飽きて、お蔵入りしそうだったけど、妥協と勢いで久々に完成させられましたw。ミレニアムファルコン、本当にカッコいいな。40年も前の映画のデザインとは思えない。



昔、断捨離でエアブラシ捨てちゃって諦めちゃって押入れの肥やしになってるfinemoldの1/144ミレニアムファルコンもこの勢いで作ってみるか!パーフェクトグレードも作ってみたいけど置く場所ない💦

再来年にはTDLにギャラクシーズ・エッジができるなんて噂もチラホラ。遂に実物大のファルコンを見れる、乗れる日が来るのか!



 
 

FUJIMI 1/24 ランボルギーニ カウンタック LP500R 製作記 ②

2020年06月23日 | モデリング レポート


去年の3月から放置になってますねwスミマセン

気が向いた時にちょっといぢってを繰り返してはいますが、
仮組してみて、かなり手強い事が発覚したのでほぼ挫折状態。

普通に組むと、リアタイヤが2/3くらいフェンダーから飛び出してしまい「F1かよ!」と投げ出したり、
やけに車高が高くみえてどうにも嫌になったり。



それでもリアタイヤのトレッドを詰めたり、エキゾーストを改造したりして牛歩



どうにもキリがないし、このまま作らずに押し入れの肥やしとなりそうなので、
テレワーク&自粛を有効活用し、妥協しまくりですが一気に完成へ進めようと思います!!


まずは塗装。エアブラシを買おうと思ったけど、じっくり調べて選びたいなと今回はパパッと缶スプレーで。

ボディはサフ吹き→下地シルバー→ブラック。車体はズルしてサフなしでいきなりマットブラックで全吹き。






 フジミ 1/24 ランボルギーニ カウンタック LP500R 製作記 ①


FUJIMI 1/24 ランボルギーニ カウンタック LP500R 製作記 ①

2019年03月09日 | モデリング レポート


老眼が酷くて(プラモはもう無理かも)と、押入れの積みプラを泣きながら大断捨離したのは何年前だったか?

そんな事すら忘れていた昨年。釣りの仕掛け作りに困り果て手に入れたハズキルーペ

(これプラモにもイイかも!もう一度だけ作ってみようかな)と思い(じゃ何を作ろう?)と選んだのがアイテム的にも思い入れの強いコレ。

フジミ 1/24 ランボルギーニ カウンタック LP500R

今売られているものはフルディティールだけど、これは極初期に発売されていたエンジンレスのプロポーションモデル。

少し物足りないかもしれないけど部品点数も少なくてリハビリにピッタリかと。上手く出来たら来年のタムタムコンテストに出展しようかしらw

長い前書きはこの辺りで。


まずは初めましてとボディーを仮組みしながらキットを理解し、どのように進めるか計画を立てる。

コレしかないようなものなので、エクステリアはじっくり時間をかけて仕上げていこう。



引けやパーティングライン、バリなどを見ながらパテと#600のペーパーを当てながら面出しを。

取り敢えず初日はこんな感じでスタート。


Lamborghini Countach LP500R




第三十一漁福丸製作記 ~その1

2010年12月02日 | モデリング レポート
久し振りの投稿がコレかよとか言わないで。注文した時はコレだって思ってても、いざ時間がたって届くと何でこんなの買ったんだろ?って思うことない?アマゾン。

て、訳で今日届いたのがコレ。まさにそれ。

アオシマ 1/64 漁船シリーズNo.1
大間のマグロ一本釣り漁船 第三十一漁福丸

仕方ないから作ってみるか。