たけ摩呂☆WORLD

たけ麻呂の世界にドップリ浸かってください

スネアの調子を見に・・・

2013年01月26日 21時18分00秒 | ドラム

どうも、お久しぶりです・・・

いやぁ~ 長かった、5連勤も今日で終わり、明日は ようやく休みです!!

という訳で・・・  今回も これといって書くネタも無いのだが・・・

 

今日は、仕事から帰った後、この寒い中、私のドラム練習スタジオ兼、ドラム工房へ行ってみました・・・(笑)

このブログを見ると、先日スネアドラムのヘッド交換をしたのが、1月7日。

気がつけば、もう20日が経とうとしているではないかぁ~

ヘッドは馴染んでくれたかなぁ~?? と・・・ 見に行ってみると・・・

 

ちょっと叩いた感じでは、ヘッド自体は緩みも無く、馴染んではいるが、なんか高音すぎて気に入らない音であった・・・

 

そして、すぐさま、チューニングを調整・・・

 

まぁ~ 裏ヘッドを ちょっと張りすぎたかなぁ~ と・・・  

ちょっと、テンションを下げてみるが、思った音色には ならなかった・・・

 

まぁ、スネアの話をすると、とっても長~い 話になってしまうので、程々にしておくが・・・(笑)

以前にも、お話したことがあると思うが、このスネアは、ヤマハから発売されていた 初代 菅沼孝三 シグネチャーモデル。

今では、この機種は廃盤となっており、購入することができないスネアである。

それでもって、このスネアがまだ、バリバリ販売されていた頃、とあるドラムクリニックに行った祭に展示してあり、

自由に試奏ができたんですよねぇ~  そこで、叩いたときに、あまりに良い音だったもので、欲しくなったのですが、

その当時は、まだパールのデニスチェンバースモデルを購入したばっかりで、とても気に入っていたもので、

良い音だけれども、特に買いたいというまでは 思わなかったんですよねぇ~

でも、いざ欲しくなったときに廃盤になったと知り、いろいろな楽器店に問い合わせてみたけれども、

どこの店も、SOLD OUT・・・  メーカーに問い合わせてみてもらっても、在庫なし・・・

それで、もう購入できないと半分あきらめかけていたとき、ダメモトで、菅沼孝三氏 本人にメールをしてみたんですよねぇ~

すると、なんと・・・  本人から直々にメールをもらい、「手元にはないが、1つだったら なんとか手配できるかもしれない」

とのメールであった。 そして、その後、なんとか運よく譲ってもらい、今は、私の所有となっている。

こうして、こんな直筆サインなんかも、お願いして書いてもらった!!

 

それでもって、話は、とっても 長~く なってしまったが・・・(苦笑)

このスネアの届いたときの衝撃は、今でも忘れない・・・

それは、何回かメールのやりとりをして、その最後に、しっかりとチューニングをした状態で発送するとのことが書いてあった。

それで、到着するなり、すぐに叩き鳴らしてみると、ビックリ・・・

通常、新品のスネアというと、キンキンカンカンという倍音がきつくて、あまり良いサウンドといえないものが多いが、

このスネアの場合は、耳をつく倍音は一切無し、それでもって、タイトでメリハリのある音だったんですよねぇ~

もちろん、スネアヘッドの打面を叩いた形跡は、一切無し!!

私自身も、どうやったら最初からこんな音が出せるのかと、すぐに張り具合を調べてみたんですよねぇ~

すると、表面もそうだが、特に裏面のヘッドが、かなり強めに張られていたんですよね。

それを意識して、今回も裏面を強めに張ってみたが、なんか思ったような音色が出ませんね・・・(苦笑)

まぁ~ 私自身、ヘッドの張り方など、特に習ったわけでもないので、あとは、叩きながら調整するしかないですね~

きっと、私の所属するバンド “UK-9” 練習再開の頃には、いい音に仕上がっていると思いますよぉ~(笑)

 

いや~ 長くなって スマン・・・

 

それでは、また・・・

 

 

PS.明日は、早朝より 女房を千葉まで送って行く用事があるので

   また、明日 何かブログしましょう・・・