どうも、お久しぶりです・・・
いやぁ~ 長かった、5連勤も今日で終わり、明日は ようやく休みです!!
という訳で・・・ 今回も これといって書くネタも無いのだが・・・
今日は、仕事から帰った後、この寒い中、私のドラム練習スタジオ兼、ドラム工房へ行ってみました・・・(笑)
このブログを見ると、先日スネアドラムのヘッド交換をしたのが、1月7日。
気がつけば、もう20日が経とうとしているではないかぁ~
ヘッドは馴染んでくれたかなぁ~?? と・・・ 見に行ってみると・・・
ちょっと叩いた感じでは、ヘッド自体は緩みも無く、馴染んではいるが、なんか高音すぎて気に入らない音であった・・・
そして、すぐさま、チューニングを調整・・・
まぁ~ 裏ヘッドを ちょっと張りすぎたかなぁ~ と・・・
ちょっと、テンションを下げてみるが、思った音色には ならなかった・・・
まぁ、スネアの話をすると、とっても長~い 話になってしまうので、程々にしておくが・・・(笑)
以前にも、お話したことがあると思うが、このスネアは、ヤマハから発売されていた 初代 菅沼孝三 シグネチャーモデル。
今では、この機種は廃盤となっており、購入することができないスネアである。
それでもって、このスネアがまだ、バリバリ販売されていた頃、とあるドラムクリニックに行った祭に展示してあり、
自由に試奏ができたんですよねぇ~ そこで、叩いたときに、あまりに良い音だったもので、欲しくなったのですが、
その当時は、まだパールのデニスチェンバースモデルを購入したばっかりで、とても気に入っていたもので、
良い音だけれども、特に買いたいというまでは 思わなかったんですよねぇ~
でも、いざ欲しくなったときに廃盤になったと知り、いろいろな楽器店に問い合わせてみたけれども、
どこの店も、SOLD OUT・・・ メーカーに問い合わせてみてもらっても、在庫なし・・・
それで、もう購入できないと半分あきらめかけていたとき、ダメモトで、菅沼孝三氏 本人にメールをしてみたんですよねぇ~
すると、なんと・・・ 本人から直々にメールをもらい、「手元にはないが、1つだったら なんとか手配できるかもしれない」
とのメールであった。 そして、その後、なんとか運よく譲ってもらい、今は、私の所有となっている。
こうして、こんな直筆サインなんかも、お願いして書いてもらった!!
それでもって、話は、とっても 長~く なってしまったが・・・(苦笑)
このスネアの届いたときの衝撃は、今でも忘れない・・・
それは、何回かメールのやりとりをして、その最後に、しっかりとチューニングをした状態で発送するとのことが書いてあった。
それで、到着するなり、すぐに叩き鳴らしてみると、ビックリ・・・
通常、新品のスネアというと、キンキンカンカンという倍音がきつくて、あまり良いサウンドといえないものが多いが、
このスネアの場合は、耳をつく倍音は一切無し、それでもって、タイトでメリハリのある音だったんですよねぇ~
もちろん、スネアヘッドの打面を叩いた形跡は、一切無し!!
私自身も、どうやったら最初からこんな音が出せるのかと、すぐに張り具合を調べてみたんですよねぇ~
すると、表面もそうだが、特に裏面のヘッドが、かなり強めに張られていたんですよね。
それを意識して、今回も裏面を強めに張ってみたが、なんか思ったような音色が出ませんね・・・(苦笑)
まぁ~ 私自身、ヘッドの張り方など、特に習ったわけでもないので、あとは、叩きながら調整するしかないですね~
きっと、私の所属するバンド “UK-9” 練習再開の頃には、いい音に仕上がっていると思いますよぉ~(笑)
いや~ 長くなって スマン・・・
それでは、また・・・
PS.明日は、早朝より 女房を千葉まで送って行く用事があるので
また、明日 何かブログしましょう・・・