毎回、恒例ともなった“運命のとき”ですが、
「フフフン フフ~ フフフン フフ~ ♪♪」・・・ なんか意味深だが・・・(激爆)
という訳で、昨年のオータムジャンボ宝くじが40枚ほどあったので、確認しに行ってみた。
っていうか・・・ いつもは、宝くじを、封を開けないまま、チャンスセンターに持って行き、
機械で、瞬時に当せんを照会してもらうのだが、なんか・・・ いつも呆気なくハズレてしまい・・・(苦笑)
これじゃ~ つまらないと・・・ たまには、自分で当せん番号を確認してみるかぁ~ と・・・
昨晩、インターネットにて当せん番号を確認する。
それでもって、この画面を見ながら、「あ~ ダメだったかぁ・・・」 とか1人で言いながら照らし合わせてました。
だけど、宝くじのバラとはいえ、封から出すと、0~9まで、末尾がきれいに並んでいるんですよねぇ~
まずは、40枚のうち、10枚ほど順番に確認してみたが、末尾が並んでいるせいか、
当たりハズレが、すぐに判ってしまうんですよねぇ・・・(苦笑)
これじゃ、つまらない・・・ と・・・
残りの30枚を、グッチャグチャにシャッフルし、再び、当たりハズレの照合作業を・・・(笑)
でも、下1桁の3(300円)のみが当たるだけで、半分、あきらめかけていた、その時・・・
「あれっ、これは・・・」 「なんか、下3桁が同じじゃねぇ~か??」・・・(激爆)
今一度、よ~く 見てみましょう ↑ ↓ この、5等賞の数字を・・・
これは、もしかして・・・ 下3桁が 9・4・9 ・・・ やった~ 5等賞 10000円の当せんだぁ~!!
いや~ しかし、過去 3000円すら当たらなかったものが、急に10000円も当たってしまったではないかぁ・・・(苦笑)
あ~ 良かった 良かった!!
さて・・・ 一息ついたところで・・・(意味深)
まだまだ、こんなもんじゃ、ありませんよ~(恐)
さらに、当たりハズレの照合作業を進めていくと・・・
「あれっ・・・ これは・・・」 「なんか、今度は、下4桁が同じじゃねぇ~かぁ??」 って、おいおい・・・(激爆)
それでは、今一度、よ~く 見てみましょう ↑ ↓ 今度は、この 4等賞の数字を・・・
下4桁が、5・0・7・8 ・・・ 私も一瞬、目を疑いましたが、何度見比べても 5・0・7・8 ・・・
な・・・ なんか・・・ 紛れもなく、4等賞が当せんしてしまったようである・・・(激爆)
4等賞金 今度は、100000円・・・(撃沈)
それでもって、昨晩は、さぁ~ 大変・・・
気分が良くなって、女房の前で、つい・・・ 鼻歌交じりに 「フフフン フフ~ フフフン フフ~ ♪♪」 と・・・
すると・・・ 女房 「鼻歌なんか歌って、なんかいい事でもあったの??」 と・・・
私 「いや いや いや 別に~」 と・・・(激爆)
喜びたい、でも喜べない・・・ 昨日の晩は、大変苦労しました・・・(苦笑)
さて、夜も明け、今日は、私も女房も偶然一緒の休み。
くじの引き換え期間が、あと2週間あまりと迫っており、早いうちに交換しなければ、ただの紙くずとなってしまう。
そこで、女房に、「ちょっと野暮用に付き合わないかぁ~??」 と尋ねると・・・
「出かけても、つまらないから家にいる」 と言って、散々の問いかけにも、「イヤ」だと・・・
「イヤ」 だと言うなら仕方がない・・・(笑) こんなヤツ、放っておいて、1人で行くかぁ~ と・・・(苦笑)
一緒に来れば、きっと、いい事があったのにねぇ~(笑)
そこで、1人チャンスセンターに確認に行くこととなったのだが、50000円以上の当せん金は、
みずほ銀行へ行かないと、交換できないというようなことが書いてあった。
この辺だと、みずほ銀行は、木更津 もしくは、市原(五井) へ行かないといけないが、
ここは、あえて木更津支店には行かず、遠い 市原(五井)支店へ・・・ これは、いろんな意味で、当然の選択・・・(笑)
フォルツァに跨り、行ってきましたよぉ~ 遠路遥々・・・(苦笑)
そして、五井駅前の みずほ銀行へ無事に到着。
まずは、店の前にあるチャンスセンターで、本当に当たっているのかを見てもらう。
でも、このとき、凄い緊張しましたよぉ~ 本当に当たっているのかなぁ~って・・・
それでもって、機械にて さっそく照会してもらう・・・
照会前に、ここのおばさんに、「もしかしたら、ちょっと当たっているかもしれないよ」 と、一言伝えた。
すると、この画面は、非常に見づらいのですが・・・ 出てきましたよぉ~ 高額当せん 1枚と!!
(この11200円という金額は、高額当せん以外の金額)
ここのチャンスセンターでは、11200円のみを払い出し、してもらうこととなる。
そして、チャンスセンターの おばさんは、やはり この高額当せんは、ここでは換えられないので
この紙を持って、みずほ銀行の人に渡してくださいと言う。
それで、言われたとおり、みずほ銀行の店内に入り、誰に言っていいのか解らなかったので、
当せんくじを ピラピラと持って歩いていると・・・(激爆)
それを見た、男性店員がすっ飛んできて、「大きいのが当たったんですかぁ~??」 と・・・
私 「大した金額ではないんですが、表のチャンスセンターでは換えられないというので・・・」
そして、チャンスセンターでもらった、高額当せんを証明する明細書を見せて、手続きを済ませる。
あっ、そうそう、これが その当せんくじ。 数字の下に、¥100000 と印刷されている。
それでもって、ソファーで暫くの間 待つのだが、それが、くじが本物かどうかを確認しているのか、
ちょっとの間 待つこととなる。 それでも、10分~15分くらいかなぁ~
それで、ようやく、お金が払い出され、私の手元に。
手渡されるときに、カウンターのお姉さん・・・
本当に小さい小声で、「この度は、当せん おめでとうございました」 と・・・
あと、お金と一緒に、この高額当せん 明細書を・・・
でも、そんなには、喜んでもいられません・・・
最近は控えてはいるものの、ちょっと前まで、ジャンボ宝くじとなれば、1回に約60枚~70枚買っておりまして・・・
そうなりますと、1回に約20000円くらい使い、それでジャンボ宝くじが年に5回。 (それで、当たった例なし)
すなわち、年間100000円くらい使ったりしていたので、たった1年分の負け分が返還されたにしか過ぎません・・・(激爆)
ただ、長年購入していて、やっと 念願の高額当せん1枚 という表示がされ、優越感だけは残りましたね・・・(笑)
ちなみに、今回、40枚(12000円分) 購入し、見事に、111200円の払い戻し!!
でも、これも、先日 折れた前歯の治療などで、すぐに飛んでイスタンブールですよ・・・(撃沈)
まぁ~ なにはともあれ、今回は嬉しいというか、非常にウケましたね・・・(激爆) あぁ~ 笑えたなぁ~
それでは、また・・・
PS.という訳で・・・ うちの女房は、未だに この出来事を知らず・・・
関係者各位の皆さん、このことは、どうか ご内密に・・・(激爆)
でも、すぐにバレちまうかぁ~(苦笑)