映画館でも泣く。 2015年09月14日 20時31分46秒 | 枕電子計算機 ▽重松清の『とんび』を読んでいる。 今回はいつもと違い、読み終える前にブログでその本について書いてみようと思う。 ▽あらすじ 美佐子さんとの間に待望の長男アキラが生まれたヤスさん、 アキラへの愛余って時に暴走し、時に途方に暮れる。 我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。 魂ふるえる、父と息子の物語。 ▽巻末のあらすじ . . . 本文を読む