▽いつぞや、キャリーバッグを転がすとごろごろうるさいから
紐で括って取っ手をつけて持ち運べるようにしたと このブログで書いた。
参考画像↓
で、先日帰省した折、この状態で持ち運んでみたところ、
とても運びづらかった。
それではと鞄全体を抱え込むようにして持ったら
結局これが一番楽じゃんということに気付いた。
道具もいらない。
下ろしてする開け閉めも簡単。
まぁ色々試行錯 . . . 本文を読む
▽晩夏、生家に帰省した折、小中高と同級生だった女の子の実家がやっている床屋さんに行ってきた。
その時初めて知った僕の父親と彼女の父親同士も同級生であったという事実。
ただ、遊んだことはあまりないらしい。
父は当時から真面目な人であったようだ。
▽かなり短くしてください。スポーツ刈りくらいの勢いで。
という注文をしたら、
スポーツ刈りはいまどき流行らないから今風のかっこいいのにしましょ . . . 本文を読む
▽『清水義範の作文教室』
『言語表現技術ハンドブック』
『書ける大学生に育てる』
『国語教科書の闇』
という本を連続で読んだ。
一カ月くらい前の話だけど。
そこで考えた国語という教科について。
▽上3冊が文章表現の重要性について、一番下が小説教材の問題点について取り扱った本。
まぁ、この偏り方じゃあ今の文章理解中心の国語の授業については批判的になるよね。
いや、もともと文章 . . . 本文を読む
▽岡山駅に「もりの屋」という食べ物屋さんができていた。
なかなかセンスのあるネーミングだと思った。
これで「もりのおく」と読ませて、通行人は頭の中で「森の奥」という漢字に変換する。
ほうほう、大都会の中心地にあるけれども、素材本来の味が楽しめそうな料理屋さんじゃないか。
大都会には海外からのお客さんも多いからか、ローマ字でも表記してあった。
「morinoya」。
普通じゃねぇか。 . . . 本文を読む
▽日本人はやっぱり五七調のリズムが古からの伝統により耳に心地よいようで
街中にある標語は川柳のようなものが多い。
キャッチコピーを書いたら知らず知らずのうちに五七調のリズムになっていたなんていう経験もある。
▽国語教育系の雑誌でポケットモ○スターのR団の二人組ムサシとコジロウの前口上も
なんだかんだと きかれたら こたえてあげるが よのなさけ
せかいのはかいを ふせぐため せかいのへい . . . 本文を読む