12日から15日までPJのダイブサファリに出ておりました！
ネット環境がないため連絡を頂いた方への返信が遅れました。
大変申し訳ありませんでした。
今日はそのPJダイブサファリの前に担当した
ゲストの方の写真をお借りして記事をアップ！
ムンジャガン、トランベンで撮られた写真ですが、
一気にご紹介！
ムンジャガンの砂地３５ｍ以深で見られることが多いシグナルフィッシュ。
この個体はオスで、背びれが長いです！
うまいこと背びれが持ち上がっている所が捕らえられてます！
ひとつのウチワに5匹は付いていたピグミーシーホース！
青抜きが素敵ですね。
スズメダイモドキの幼魚。
モドキって名前に付いていますが、ちゃんとスズメダイの仲間です！
大人になってしまうと大きく（なり過ぎ！）、地味になってしまう体色ですが、
この幼魚の時は特別！
こちらも同様に大人になるとまったく外見が変わってしまうクロスズメダイ。
ムンジャガンで浅場を色々なスズメダイ捜索に費やしましたが、
唯一1個体のみの観察・・・
ヨスジリュウキュウスズメダイ
14文字！
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ここからトランベン！
コールマンシュリンプのペア
長いこと観察されているエビの仲間。
リクエストも多いので、このままずっと観察できれば幸せです。。。
トランベンで見られるフォークテールドワーフゴビー
水深１６ｍ常連種です。
これはナイトダイビングの写真。
ノコギリハギがオドリカラマツを咥えて寝ています。ZZｚｚ
特大といってよいサイズで、
砂地を歩いていたユキンコボウシガニ（オガサワラカイカムリ）
トランベン常連種。
ヤツトゲテンジクダイ。
こちらも長く観察されている個体。
ウミアザミの中に住んでいて、
写真撮影には根気が必要になります。。。
シマオリハゼ
もともと泥を好む魚ですが、
ドロップオフ手前に溜まった川水の泥に生息中！
環境が変われば、住む魚も変わりますね。
ホワイトソックス
クリーニングステーションの定番種。
赤い体色で目立ちそうな物ですが、
水中では意外と目立ちません。。。
この写真を見たとき、
バリにもセダカスズメダイが！
と、思ってしまいましたが、
よくよく調べてみたら、フチドリスズメダイでした。
個人的には今回初観測でした。
オレンジバンデットパイプフィッシュの幼魚。
くねくねと動く子でしたが、うまく捕らえてくれました。
最近良くこのサイズを見かけます。
バリ島には綺麗なヤドカリが少ない？
と感じている私ですが、
そんな中でも唯一美しいと思えるヤドカリ。
ケフサゼブラヤドカリ。
トランベンで数個体見られたオレンジダムゼル。
バリならこのスズメダイです！
要リクエストでお見せしたヤクシマカクレエビ。
トランベンのドロップオフでは沢山のハナダイの仲間が観察できるが、
このオオテンハナゴイの美しさはトップクラス。
今の時期のトランベンはスズメダイあたり時期！
このレモンスズメダイも見られました。
5mmもないヨコエビの仲間
ホヤを背景に綺麗に仕上げてくれました。
ヒレナガスズメダイ
この子も数個体観察、
色々なサイズが見られますよ！
まだまだ紹介したい写真がありますが、
今日はここまで。
（たぶんこれでも過去の記事で最長だと思われます）
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現在、新しいゲストの方とトランベンに滞在中。
明日もここで3diveです！