気ままな私のフォト日記

大好きな北海道・十勝の写真と共に、病気・家族や身近なことを綴ってます。
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糠平源泉郷・・・ 「ルピナス咲く、鉄道資料館」「タウシュベツ川橋梁の想い」

2011-06-27 12:35:06 | in十勝

*峠から糠平湖を臨む*

 

然別湖から糠平まで、

夏の間だけ通り抜けられる峠をくるくると下って行くと

糠平湖が一望できる場所があります。

曇が多くなり、霞んで写りました。

 

曇り空を、ちょっぴり恨めしく思いながら

ルピナスの咲く「鉄道資料館」に向かいました。

 *

糠平湖には、一度はカメラに収めたい石橋(眼鏡橋)があるのです。

旧士幌線が通ってた架線橋です。

期間限定

幻の 「タウシュベツ川橋梁」、憧れなのです^^

冬、年に一度、ダムの放水時に

氷を割って姿を現すタウシュベツ。

そして、水が増す秋には湖に沈み、姿を消すタウシュベツ。

今は、事故が多発したため車で傍に行くことが出来ず

長い山道を歩かなくてはいけないそうです。

もし熊にあったらと思うと、怖くて私には無理です。

昨年までは、絶対撮る!!

と意気込んでたのに、諦めました。

2008年、、車で行けた頃に携帯電話に収めたタウシュベツ・・・

その頃は、全く興味がありませんでしたが、

今となっては、宝物になってます。

 

2008/6/27 携帯電話で撮影 

現在は国道に展望台が出来

遠くタウシュベツ川橋梁が見えますが、やっぱり近くで写したいですよね。

そういう方には、「タウシュベツ川橋見学ツアー」があるそうで

「ひがし大雪自然ガイドセンター」で予約申し込みが出来るそうです。 

 * 

<鉄道資料館>

線路がそのまま残っています。

咲き始めたルピナス。

昔は、糠平温泉というと

冬はスキーで賑わっていましたが、時代と共に

活気がなくなってきた感じです。

夏の糠平・十勝三俣は、ルピナスが咲くころがお勧めかもしれません。 

  

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