*十勝三股にて*
*初秋 9月11日撮影*
「十勝三股」
かつては、士幌線の終点駅
1500人もの人々が住んでいた十勝三股ですが
廃線10年後には、5世帯14人と落ち込み
今は、3世帯だけが残っているとか・・・
私の記憶では、
移住されてきた家族、
一世帯だけが住まわれてた時期もあったような気がします。
その中の一世帯、喫茶店「三股山荘」には
今はなくなってしまった駅舎の模型
士幌線の歴史が展示されてるようですよ。
北海道でも、冬は
厳冬・厳寒と言われている糠平近くに位置するためか
ここの秋は早くにやって来るみたいですね。
夏は、ルピナスの群生が見られることでも有名。
国道の両端に列をなす白樺並木が、北海道らしく目を惹くところです。
この白樺の葉が金色に輝く頃に行きたいと思っているのですが・・・
お天気と、私の都合次第です。
士幌線のコンクリートのアーチ橋(第五音更川橋梁)
糠平から十勝三股に向かう途中に見える橋です。
北海道遺産のタウシュベツ川橋梁をはじめとして、
ロマンを感じるアーチ橋が残されてる旧士幌線跡です。
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