足が疲れるブーツは、もうＮＧ。

帰宅して３時間も経つのに、まだ足の裏がジンジンしてるメイ
です、こんばんは。

今日は昼から大阪本社での月イチ連絡会議に出席する予定で。

山奥の現場から都会へ出るため、ちょっとはオサレして行くべと
思ったわけですよ。

出勤前、黒のハーフパンツ（ダイエーで購入）を初めてはき、
２年ほど前に買ったけど３回くらいしか履いてない黒のブーツ
を履いて、っと。

あら、この組み合わせ、なかなかイケてるんちゃう？
なんて、鏡の前でちょっと自己満足。

現場では持参のスリッパに履き替え、約５時間過ごしました。
過去３回ほど履いたときの記憶から、このブーツは長時間履くと
足が疲れることはわかっているのですよ、ええ。

そして午後２時前おもむろにブーツに履き替え、現場を出て
バス→ＪＲ→地下鉄を乗り継ぎ、会社へ。

久しぶりに会う同僚ＣＡＤオペさん達から、お世辞にせよ
「今日はなんだか格好いいですねぇ」なんて言われて、
「えー？そうー？　山奥から都会に出てくるねんから、
ちょっとだけ頑張ってみてんよー」などと受け答え。

その後、重大な問題が発生。
帰りのＪＲ車中で、立ってると・・・徐々に足への痛みがキター！

足の裏の・指の付け根に近い・歩くときに体重がかかる部分
といえばわかっていただけますよね。

その部分が・・・ズキズキと、歩くだけで痛い。

このブーツみたいにヒールが高い靴を長時間履いた時は
こうなるってわかってるのに、なんで同じ轍を踏むかなー。
学習能力ないのかよ、私。

最寄り駅で降りて買い物をし、家まで歩く10数分間に、
何度ブーツを脱ぎ捨てたい衝動に駆られたことか。



もう、コイツはよっぽどのことがない限り、履きません！
靴というものは、やっぱり、見た目より実用性だ！
明日以降はまた、ヒールが低い靴を履き続けまする。





足の痛みをこらえつつ帰りに寄り道した書店で、ずっと
探してた本をやっと買えました。
麒麟の田村裕君の「ホームレス中学生」。