病院での生活

2019-01-07 07:08:40 | Weblog
明日、退院できることになりました!!!ヽ(^◇^*)/ ワーイ

ちょうど2週間の入院生活。ともかく、暇でした。
最初の4日間は24時間点滴、絶食。
入院患者さんの中には「食べることしか楽しみがない」という方も
多いですが、それすら許されないって、嫌がらせですか。(泣)

ともかく、点滴がやっとなくなって、トイレに行くときも寝るときも
ペットのようにそばにいた点滴棒とサヨナラしたときは、ものすごい
開放感。

看護師さんは、朝・昼・夕、そして抜き打ちのように、病室を
回ってきて、血圧・体温・腹囲を計測し、聴診器で腸の動きを
確かめたりします。

点滴がはずれた開放感から、2階の売店や1階のロビーへ行って
うろちょろして病室に戻ろうとしたら、ナースステーションから
「看護師が病室に行ったときいないと困るから、どこかへ行くときは
声をかけてくださいね」と、やんわり注意されました。
きっと私は「ベッドにじっとしていない要注意人物」と目をつけられて
いたこととでしょう。(笑)

もちろん、病室では、一日の大半を過ごしました。
備え付けのテレビにカードを差し込んで、レコード大賞や紅白を
見ました。でも、もともとテレビはあまり見ないほうなので、
あとは1日に1時間ほど、ニュースを見るくらい。

ダンナに頼んで、私のPCを持って来てもらったのは正解でした。

入院前に下書きしていた「個人的十大ニュース」を年内に投稿する
ことができました。

病室にはLANケーブルをつなぐ口がないので、スマホを使い
「テザリング」(以前イケ監に教わった方法)でインターネットに
接続しています。

お気に入りのゲームもできるし、作成しようと思っていた書類も
バッチリ。

スマホを使って、友達に入院していることを伝えると、お見舞いに
来てくれました。その人数、のべ13人。
忙しい年末年始に来てくれて、ありがたかったです。

スマホでも、いつもやっているゲーム(オセロ・麻雀)をやって
暇つぶしをしていたのですが、さすがに飽きてきて。
なんにも生産性がないし。

そこで、お見舞いに来てくれた友達・でーちゃんが持って来てくれた
「大人の塗り絵」を、やることにしました。
ただ、問題は、この本と、自宅からダンナに持って来てもらった
60色の色鉛筆を広げる場所がないということです。

そこで目をつけたのが、ベッドの上で食事を摂る患者さんが使う、
ベッド両脇のフレームに乗せる簡易テーブル。



まさか病院のベッドの上で塗り絵をするとは思いもよりませんでした。(笑)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
謹賀新年 (たろう)
2019-01-07 21:25:32
通信簿に「落ち着きがない」と書かれるタイプでんな。
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賀正 (メイ)
2019-01-08 19:15:05
いやそれが、大人になるまでは消極的でひっそり一人で読書したりのおとなしい子で。
通信簿に「もっと積極的に手を挙げましょう」なんて書かれてたくらい。
なぜ、こうも性格が変わったんでしょうか?(知らんがな)
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