かきのしぐれ煮(もどき)

2006-12-10 21:03:43 | 我が家のキッチンから


NHK出版「きょうの料理」より。

レシピ
砂糖大さじ1・酒・しょうゆ・みりん各大さじ3を中火で煮立たせ、
かきと千切りしょうがを入れる。
かきがぷっくりふくらんできたらいったん網じゃくしで取り出して
煮汁を約半量になるまで煮詰める。
かきを鍋に戻し、1~2分間煮て味をしみこませたら、再びかきを
取り出し、煮汁を半量くらいまで煮詰め、かきを鍋に戻す。
かきの身がしっかりしまってくるまで、これを2~3回繰り返す。
最後に強火にし、煮汁がほとんどなくなるまで、かきと煮汁をからめる。


・・・・・というのが本格的な(?)「かきのしぐれ煮」の作り方らしいです。

「途中でかきを取り出して煮汁を煮詰めるのでかきに火が通り過ぎず
ふっくらと仕上がります。かきのエキスが凝縮された贅沢な味。」
とのこと。

これをちょっとだけアレンジしてみました。
かきを数回網じゃくしで取り出して煮汁を煮詰めるところはいっしょですが、
大き目のやっこに切った「焼き豆腐」もその煮汁で煮込みました。
別鍋でゆでたほうれん草を添えて。



かきのうまみの染み込んだ豆腐が美味しいです。

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仕事でくたくたに疲れて帰ってきても、料理を作るのは苦にならない。
というか、ストレス解消になってる気が。

・・・・・掃除する時間と「ブログ巡り」する時間がほしい・・・・orz

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様 (くみこ)
2006-12-10 22:11:48
料理がストレス解消なんてうらやましい!
わたしなんて料理がストレス

メイさんだけでなく課長さんも身体を張って働いているんですね
無理がたたりませんように
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くみこさんへ (メイ)
2006-12-11 18:39:00
うーん、ウチの場合は2人分だけ・・・・それも自分の好きなものを作ってるから
楽なのかもしれませんねぇ。
くみこさんのように男のお子さんが3人もいらっしゃったら、ご飯つくりも
大変でしょうね
本当に頭が下がります。

課長、私以上に休みなしで働いてますねぇ。
たまに会社に泊まったりもしてるし。
でも今日はさすがに疲れたのか定時で帰ってしまいました。
まだ会社にいるのですが、私もそろそろ帰ります・・・・
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牡蠣苦手・・・・ (hiru)
2006-12-12 00:32:33
あのドゥルってしたところが。。。
だから食べません。
残念。参考に出来ない。
味付けは好きな感じなので、
何かにアレンジしようかしらねぇ。
最近料理してないから、ちょっと手の込んだ事をしたいと
料理できないストレスを感じております。
考えてみれば料理が趣味な気がする自分。
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hiruさんへ (メイ)
2006-12-12 08:21:47
あ~そっか・・・・牡蠣の苦手な人もわりといらっしゃいますよねぇ・・・
もしアレンジするなら、穴子を代りに使うとか、いかが。

料理が趣味って男性、いいなぁと思います。
hiruさんはスイーツまで作っちゃうんだもん、すごいですよね~。
あの記事を読んだとき、ほんとに「あんた何者なんだ!?」と思いましたよ~(笑)
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美味しそう♪ (なつ)
2006-12-12 11:48:29
はいはーい!牡蠣大好きです。
ついでに、ゲテモノ全般、大好物です。

これは簡単で美味しそうですね。
メイさんのアレンジもヘルシーでグーです。

体調がよくなったら早速私も作ってみます。
牡蠣は一歩間違うとえらいことになりますからね。
スタミナ採ろうと思い、一度、弱ってるときに食べて死ぬかと思いました。(当たってしまい
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なつさんへ (メイ)
2006-12-12 20:54:55
ゲテモノて・・・(笑)

うーむ。おそらく。
海鼠(ナマコ)とか白魚の踊り食いとか馬肉・猪肉とかの範疇ですよねぇ。
それやったら、私もいけます。

蜂の巣の佃煮やイナゴの唐揚げとかの世界なら勘弁してくださいませ。(笑)

牡蠣、お好きならぜひどうぞ一度「しぐれ煮」を。
ただし体調が本調子に戻ってからですね。
私も2年ほど前、生牡蠣にあたって、えらいことになりました・・・・・

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