長女と食べ物の話をしていたとき。
私「アレ?」
長女「ピーマンを細くしたような…
確か『う』がついたと思うんだけど」
私「…チンジャオロース?」
(『う』つかない)
長女「えーと…ピーマンよりも
こう…もっと細くて…(ジェスチャー)」
私「…わかった!!ししとうだ!!」
長女「そう!ししとう!
ししとうが食べたい!!」
ししとうが食べたいと言い出す6歳。
ほんの2ヶ月前は頼りなくて
本当にランドセルが歩いてるみたいで
歩くのもめちゃくちゃ遅くて
ときどき泣いたりしてたけど
今ではシャキシャキ歩けるようになり
大人でも重たいランドセル背負って
毎日往復していると思うと
なんとも頼もしくなったなあと感じます。
心配で不安でハラハラしていた過去の私に
教えてあげたいくらいです。
長女に置いていかれないように。
私も成長しなくては。