地元で「変態ヒバ」と呼んでいたヒノキアスナロ。
日本植物分類学の父「牧野富太郎」博士が、「コアスナロ」と命名したけど、
正式な学名を付けずにいたため、日の目を見ることがなかったようです。
説明書きの左奥に見える、名札のかかったのがコアスナロ。
樹皮を見ても違いがよく分からない。
枝ぶりをみてもよく分からない。
地面に落ちていた葉を比べてみた、右側のがコアスナロなんだろうか?
林弥栄博士の「日本産樹木新報知⑷」に、ホソバアスナロについて記述があった。
(抜粋)
タグに「変態ヒバ」を入れようとしたら、はじかれてしまった。
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