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3/24(火)元祖つけ麺のルーツ探訪

2020-03-24 16:24:34 | グルメ
3/24(火)【元祖つけ麺のルーツ探訪】代々木公園で打合せがあり、一年ぶりの訪問。


12:20到着、今風の「つけ麺店」というより町中華の雰囲気。


前回は、ざるそば風に刻み海苔がかかったものでしたが、今回は麺そのものの味わいたくて、海苔なしで注文。絶メシ


つけそば(583)税込

麺大盛(140)税込


ほどなくして運ばれてきたつけ汁は、短冊切りの焼豚、メンマ、海苔の具材が入った魚出汁が香る鶏豚骨。


チョイと口に運ぶと、強めで甘辛く、酸味がくる。これが旨い。


打ちたての自家製麺は、太麺で確りしたコシ、麺本来の旨みが限りなく広がります。ほんとに美味しい。


ズズッ、モグモグ、ズズッ、モグモグ、こ、これは旨い。箸が止まらない(笑)、これは、普通に旨い最高峰のつけ汁ラーメンです。


割スープを注ぐと、ラーメンスープに変身。温かくてホッとする正に中華そばのスープです。昔風のほんとうに、大好きな味わいのつけそば、再訪問を誓いつつ、午後の打合せに入ります。




【大勝軒代々木上原店のルーツ】

「ラーメンの神様」山岸マスターの又従兄弟、坂口正安氏が初代店主、元々大勝軒の本店は、此方の代々木上原店でした。

弟分の山岸氏に任せた中野大勝軒は支店、山岸氏がつけ麺を考案して、大勝軒の看板メニューに、現在は東池袋系がメジャーですが、此方の代々木上原系は元祖と言っても過言ではない。

あちらが山岸氏を神格化し「つけ麺」に絞ったのに対し、こちらは街の中華屋のままメインとして「つけそば」を出す店に進化したようです。

個人的には、酒もアテも、定食も豊富で大好きなタイプの町中華です。



#これが旨いつけ麺の原点 #ガツン強めの醤油の汁がいい #定食も充実の町中華





















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