スアが城と呼んで羨むような高層マンションに住み、医師の男性との結婚も目前だったジェイだったが、あることをきっかけに、この生活が破綻してしまった。その事実をスアに話す中でジェイが言った言葉。
今宵は、昨宵の続きで、KBSドラマスペシャル2019の『貧乏な私の家探しプロジェクト』からこのセリフにしました。
詳しく内容をご紹介しますと、ネタバレになりますから、避けますが、結局スアもこのジェイも、世間体や人の目を気にするあまり、進むべき方向を間違ってしまい、想定外な結末を迎えてしまいます。
もちろん、後ろ指指されるような行動は論外ですが、余程の例外を除けば、タワマンに生息しようが、賃貸のアパートで暮らそうが、その人なりが大事なはずなんですが。