KARAKORAM改造中、しばらくは乗るであろうAVALANCHE。
実はAVALANCHEを乗るようになってから間もなく、SPDシューズを先行して購入していたりする。
※中途半端に改造計画だけで満足しないように、自分自身で退路を断つ目的もあり。
シューズについては別途記事書く予定(あくまで予定)
SPDペダルは先の日記で説明の通り既に所持している。先に改造する予定のKARAKORAMからSPDペダル移植しようとしたのだが。。。
このペダルが、まぁー取れないこと!!俗にいう「固着」である。
5-56タップリ浴びせてもしばらく寝かせても全体重かけても取れる気配が一向にない!ハンマーで叩きまくっても、大型のモンキースパナ買ってきても、だ。
モンキースパナが役に立たず無駄な出費をしただけでなく、TONEの15mmペダルレンチがズタボロになるという。。。
仕方ないのでクランクを外し、将来の改造でそのまま使用できそうなクランクを手に入れる。
BBは元々アップグレードする予定はなかったので、スクエアテーパーのクランクを探すことに。ということでコレにした。
FC-RS200
Clarisクランクである。Clarisのページに載っていたけど正確にはSHIMANOシリーズ。黒色コンポにしようとしていたので丁度よい。SHIMANOとだけ書いてあるので誤魔化しが効くよね←
元がMTBなのでロード用2ピースクランクはまず無理。社外品のスクエアテーパーのクランク見てもどれも高級品ばかり。これにチェーンリング2枚買おうとしたらどれだけ金かかるんだよっていう話である。
しかし、フロントなのに8速対応とはこれいかに。チェーンラインの問題なのか?リア11速との組み合わせが何故にイカンのだろうか?チェーンリングの歯も8速と11速で何が変わるというのか。11速ガー11速ガーとあんだけ言ってはいたものの、クランク流用PCD110で、50Tと34Tの非シマノの社外品チェーンリングを使うのと何が違うのだ?他社の11速対応のチェーンリング見ても明確に「コレが無いと変速できねーお」っていう刃先形状でもないしなぁ。。。
などと様々な疑問は湧いて出てくるのだが、ま、とりあえず試しで付けるだけ付けてみて、どーにもならない問題が出たら買いなおすことにしよう!
とりあえず付けてみた。
っていうか、そもそもMTBディレーラーで動くの?
動いた。
しかもディレーラー側で範囲を制限してやれば、ラピッドファイヤーでちゃんと変速できる。フロントのチェーンリングの間隔はMTBもロードも共通なんで、平行移動量も同一っていう。
まぁ、元が46T-36T-24Tのスプロケがついてて、50Tは誤差の範囲なのか。今のMTB用ディレーラーじゃムリだろう。
ただ少々問題が。
使用方法に気を付ければいいだけのことなのだが。
とりあえず問題と細かい調整は次回に。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます