オジサンおひさまの備忘録

オジサンおひさまが応援もしつつ食べ歩きやぶらり旅などきままに備忘録的に
のんびり書いていきます。

館林の美味しい店「うなぎのまちだ」

2021-04-12 22:44:14 | グルメ

今日は御朱印巡りにつつじの町「館林」に行ってまいりました。

すでに今月10日からつつじ祭りが始まっているとのことですが、毎年この時期に川や沼などでこいのぼり掲揚など

が行われている「こいのぼりの里まつり」は今年中止となっています。

今日は御朱印巡りのご報告はあとにして、ランチでいただいた美味しいうなぎのお店「まちだ」をご紹介します。

駅からはそれほど遠くないようですが暖簾が目印で駐車場は裏手のためちょっとわかりにくい感じのお店ですが、

小さなお店と聞いていたので開店の11時にあわせて入店し、うな重特上3000円(税込)を注文し出来上がりまでの

約20分を楽しみに待ちます。うなぎはうな丼(並)2100円、うな重2600円などで、きも吸いは別料金で200円となって

います。登場したうな重は、ほぼ御飯が見えない程度に敷き詰められて箸をいれるとスッと入る柔らかさ。

口へ運ぶとまずは口の中でアッという間に溶けていくような食感に驚き。皮や骨の違和感もなく香ばしさと柔ら

かさが絶妙で甘めのタレもベストマッチ。本当に美味しい!

このレベルのうなぎがこの値段でいただけるのは更にうれしい。絶対また来ようと思えるお店です。

ただし、店内はコロナ対策でテーブルの間隔もあけているので4人席が3つのみで営業されていますのでご注意を。

うなぎのまちだ 館林市西本町7-11 電話0276-72-1163

 

 

 

 


足利の御朱印巡り 神社編

2021-04-11 11:37:27 | 旅行

今回は先日訪問した足利の御朱印巡りの神社をご紹介します。

当日訪問した神社は下野国一社八幡宮~八雲神社~織姫神社~本城厳島神社ですが、実は足利市のパンフレットに

あった西宮神社も行ってみたのですが、どなたもおらず御朱印をいただくことはできませんでした。

境内内に縁切りで有名な門田稲荷もある八幡宮や眼下に街並みが一望できる織姫神社などは有名で定番でもある

ので、桜が奇麗だった八雲神社と本城厳島神社をご紹介します。

①足利総鎮守 總社八雲神社

創建は古く、日本武尊が東征の折に、出雲大社の御祭神を勧請した際と伝えられており、869年には東国第一勅願所

定められたとされています。明治10年に渡良瀬川の氾濫を避けるために現在の地に遷座し、何度か改築がなされまし

たが平成24年に心無いものの所業で焼失。平成29年に現在の新社殿が復元されました。再建にあたっては伊勢神宮より

「天照大神弟神の月讀尊荒御魂宮」の本殿等の一部を譲渡されるという異例の対応を受けており、その歴史の深さと

由緒の正しさがうかがい知れます。足利・梁田両郡の総鎮守と定められて古来歴世城主や市民の信仰を集めてきました。

また、歌手森高千里さんが「渡良瀬橋」の歌詞の中で八雲神社が描いており、焼失の際再建を呼び掛けたことでも知られ

ています。八雲神社の背後は「足利公園」となっており古墳群の他四季折々の花木の環境にも恵まれております。

当日も本殿隣の桜が満開で見事でした。

八雲神社 足利市緑町1-3776 電話0284-21-8801

②本城厳島神社(明石弁天・美人弁天)

建立は1793年とされ、明治維新前は通称「明石弁天」と言われており、昔この地域に清泉が湧く池があり水にゆかりの深い

神として奉祀されたと伝わり、明石は当地に伝わる明石姫伝説からきているとのことです。この本城厳島神社のお堂に祀られて

いるのが、厳島神社の御祭神「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」の分身である美人弁天です。女性の健康・長命・美への

願いを叶える。第1・第3日曜日が開扉日となっており、この日の参拝者には美人証明(有償)を発行してくれます。

この神社は住宅街でちょっと駐車場が分かりにくいです。

本城厳島神社 足利市本城2-1805 電話0284-42-0525

次回は食事編です。


足利の御朱印巡り

2021-04-08 23:37:36 | 旅行

先日、山火事のニュースで記憶も新しい足利へ御朱印巡りに行ってまいりました。

足利市には、300以上の神社仏閣があるとされ、御朱印集めには最適の街です。

今回は、足利市のパンフレットに掲載されている御朱印集めのコースを中心に辿ってみました。

実際当日巡った神社仏閣は10か所で以下のルートで巡りました。

徳蔵寺~正善寺~下野国一社八幡宮~八雲神社~本城厳島神社~福厳寺~法楽寺~織姫神社~萬福寺

今日は寺院で印象に残った2か所をご紹介します。

①福厳寺(ふくごんじ)

このお寺の創建は800年以上の1182年という説がありますが、今の禅宗寺院には1343年になったとされ

650年以上の歴史を刻んでいます。現在の本堂は1828年に建てられたもので、ご本尊は「釈迦牟尼如来(お釈迦様)」

であり檜材の寄木造りの座像で、足利市の重要文化財に指定されています。本堂前の桜もきれいでした。

本堂の左手前には延命地蔵堂があり、セキ地蔵と呼ばれるお地蔵様が安置されています。呼び名の通りセキ止め、

喘息除け効験があるとされ広く語り継がれています。このご時世ではセキを止めることからコロナ封じとしての

効果も期待されているようです。また、足利七福神として布袋様も祀られており、御朱印も布袋尊の文字が書かれています。

福厳寺  足利市緑町1-3270 電話0284-21-6990

②法楽寺(ほうらくじ)

こちらのお寺も創建は1249年とされ、750年以上の歴史を刻む古いお寺です。足利市三代目の棟梁であった足利義氏が出家後

夢でお告げを受け池から引き上げた阿弥陀如来像本尊として創建したと伝えられています。現在の本堂は1983年に建てられた

もので京都の銀閣寺を模したものとされ、関東の銀閣寺と称される。こちらも正面に桜の木とのコントラストは何とも風情

がある。御朱印はあらかじめ書かれている絵に日付け等を入れてくれ、金額は決まっていない。

入り口はわかりにくいが、織姫神社の駐車場への登り口近くにあります。

法楽寺 足利市本城3-2067 電話0284-21-5884

次回は神社編をご紹介。

 

 


はじめまして

2021-04-07 18:07:14 | 日記

はじめまして、食いしん坊メガネと申します。

時間ができたので、ものすごく久しぶりにブログを始めさせていただきます。

食べ歩きやぶらり旅の備忘録とキモイかもしれませんが、アイドルの応援も

させていただきます。

宜しくお願いいたします。

我が家の春の訪れの椿の写真を添付してご挨拶代わりとさせていただきます。