さて、今日は19日の日程についてご紹介。
レンズのスペシャリスト乾レンズの諸井さんよりレンズについてのいろはについて
サングラス専門職の観点から様々なご講義をして頂いた。
知っていたとはいえ、ここまで具体的に紹介いただくと
紫外線の怖さを改めて実感させられる。こういう事実を専門職の観点から
我々もエンドユーザーにもっともっと啓蒙しなければならないことを
再確認した。
紫外線を照射させて2年分の状態だそうだ。
色は焼け、レンズ面はボロボロに侵食されている。
これは、水晶体にも吸収される事で同じ様な破壊が起こる。
これが、白内障のメカニズム。
無機質のガラスではこうはならない。
有機質は劣化するということだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/de/4895b4d59be5b62df9b5fdb4d31c5a96.jpg)
経年変化っていうのは自然に劣化する事。つまり、
自然界には風化させるあらゆる要因がある。
人間も土に帰るというが、有機質である限り分解される。
透明な有機質が劣化すれば白くなる(変色する)
紫外線(有害光線)はそれを加速させるという事だ。
その昔、天聴が子供の頃黒んぼ大会っていう日焼けコンテストがあった。
つまり、日焼けは健康の証、風邪をひかないなどと言われていた。
全てが違うとは言わない。太陽の光で出来る有益な物質も有るだろう。
しかし、浴びすぎは破壊につながる事を現代の若者は教育されているという。
今は黒んぼ大会っていう日焼けコンテストも少なくなった。
紫外線が危険だということを教育されているからなのだそうだ。
昨今、オゾン層の破壊で紫外線の照射量もかなり増加している。
我々が ”ビジョンケア” と、大義名分を
語るのであれば、エンドユーザーと直接対話のできる販売店が
正しい知識の元に紫外線予防を啓蒙をしていかなければならないと思う。
透明でも紫外線はカットできる。そんな事はメガネ店なら百も承知。
だが、その危険度を表記するものが ”UV400” ではほとんど危険度は啓蒙できない。
ならこんな表示はどうなんだろう・・・
(レンズに関しては乾レンズさんに商標権があるので乾レンズに注文しよう!)
SPF50+ PA+++ 女性の皆さんはピンとくる表記だと思う。
内容はこうだ。
SPFは Sun Protection Factorの略で、
紫外線B波の防止効果を表し、50は最高数値。
PAは Protection grade of UVAの略で、
A波の帽子効果を表す。。。だそうだ。
簡単には次のような意味となります。
SPF………日焼け、発ガンに直接関連する紫外線(UVB)から肌を守る強さ
PA……皮膚のくすみ、しみに関連する紫外線(UVA)から肌を守る目安
紫外線(Ultraviolet:UV)は、波長が長い順番にAからCの3つ、UVA、UVB、UVCに分類されます。波長の短い紫外線ほど生体に対してダメージを与えますが、オゾン層に守られた地表にまで到達するのはUVAとUVBです。 <引用>
さあ、これでこれをご覧になる貴方、視力が良くても透明なレンズで紫外線対策をされることでしょうネ!
高機能レンズは眼精疲労も軽減する効果があります。
ただ単に透明なレンズをするだけなら、どうせなら高機能レンズをアクセサリー的な
メガネに装着して楽しんで見ては?
世の中には貴方の第一印象、年齢を5~10歳若く見せるメガネがたくさん有りますよ!
でも、自分でチョイスするものには限界がありますからね!
そんなメガネデザインはプロの皆さんにお任せになってください。
きっと貴方にお似合いになる、貴方の選択範囲に無い貴方の可能性の幅を
広げる新発見が出来るメガネをきっと提案してくださるはずですよ!
天聴はそれをお伝えするのが楽しみだったります (  ̄ー ̄)y-'~~~
あ~マコト眼鏡さん~のご報告は後日。
レンズのスペシャリスト乾レンズの諸井さんよりレンズについてのいろはについて
サングラス専門職の観点から様々なご講義をして頂いた。
知っていたとはいえ、ここまで具体的に紹介いただくと
紫外線の怖さを改めて実感させられる。こういう事実を専門職の観点から
我々もエンドユーザーにもっともっと啓蒙しなければならないことを
再確認した。
紫外線を照射させて2年分の状態だそうだ。
色は焼け、レンズ面はボロボロに侵食されている。
これは、水晶体にも吸収される事で同じ様な破壊が起こる。
これが、白内障のメカニズム。
無機質のガラスではこうはならない。
有機質は劣化するということだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/de/4895b4d59be5b62df9b5fdb4d31c5a96.jpg)
経年変化っていうのは自然に劣化する事。つまり、
自然界には風化させるあらゆる要因がある。
人間も土に帰るというが、有機質である限り分解される。
透明な有機質が劣化すれば白くなる(変色する)
紫外線(有害光線)はそれを加速させるという事だ。
その昔、天聴が子供の頃黒んぼ大会っていう日焼けコンテストがあった。
つまり、日焼けは健康の証、風邪をひかないなどと言われていた。
全てが違うとは言わない。太陽の光で出来る有益な物質も有るだろう。
しかし、浴びすぎは破壊につながる事を現代の若者は教育されているという。
今は黒んぼ大会っていう日焼けコンテストも少なくなった。
紫外線が危険だということを教育されているからなのだそうだ。
昨今、オゾン層の破壊で紫外線の照射量もかなり増加している。
我々が ”ビジョンケア” と、大義名分を
語るのであれば、エンドユーザーと直接対話のできる販売店が
正しい知識の元に紫外線予防を啓蒙をしていかなければならないと思う。
透明でも紫外線はカットできる。そんな事はメガネ店なら百も承知。
だが、その危険度を表記するものが ”UV400” ではほとんど危険度は啓蒙できない。
ならこんな表示はどうなんだろう・・・
(レンズに関しては乾レンズさんに商標権があるので乾レンズに注文しよう!)
SPF50+ PA+++ 女性の皆さんはピンとくる表記だと思う。
内容はこうだ。
SPFは Sun Protection Factorの略で、
紫外線B波の防止効果を表し、50は最高数値。
PAは Protection grade of UVAの略で、
A波の帽子効果を表す。。。だそうだ。
簡単には次のような意味となります。
SPF………日焼け、発ガンに直接関連する紫外線(UVB)から肌を守る強さ
PA……皮膚のくすみ、しみに関連する紫外線(UVA)から肌を守る目安
紫外線(Ultraviolet:UV)は、波長が長い順番にAからCの3つ、UVA、UVB、UVCに分類されます。波長の短い紫外線ほど生体に対してダメージを与えますが、オゾン層に守られた地表にまで到達するのはUVAとUVBです。 <引用>
さあ、これでこれをご覧になる貴方、視力が良くても透明なレンズで紫外線対策をされることでしょうネ!
高機能レンズは眼精疲労も軽減する効果があります。
ただ単に透明なレンズをするだけなら、どうせなら高機能レンズをアクセサリー的な
メガネに装着して楽しんで見ては?
世の中には貴方の第一印象、年齢を5~10歳若く見せるメガネがたくさん有りますよ!
でも、自分でチョイスするものには限界がありますからね!
そんなメガネデザインはプロの皆さんにお任せになってください。
きっと貴方にお似合いになる、貴方の選択範囲に無い貴方の可能性の幅を
広げる新発見が出来るメガネをきっと提案してくださるはずですよ!
天聴はそれをお伝えするのが楽しみだったります (  ̄ー ̄)y-'~~~
あ~マコト眼鏡さん~のご報告は後日。
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