息子が 院生の時の ゼミの教授が 話された・・・携帯電話の電磁波が 脳に与える影響について・・・そんなこと このブログにも 書きましたが
先日 お客様で 某国立大の客員教授…という方が いまして かねてより気になっていた 上記の件について 仕事の範疇じゃなかったのですが^^;
伺ってみました
簡単に結論だけでよかったのですが・・・マイナスイオンがどうのこうのって 難しいお話で^^;;;;結論は・・・
「脳に影響がでるのは 考えられるが そんなことに 研究の時間をさくより 影響を最小限にするには どうするのか そちらに 時間をかけるべきだ」
今 使用している人が 使用を控えることができない 現状だとすれば いかに 健康被害が少なくできるか シールドなど 考えたほうが有益
と言うことでした
なるほど・・・
包帯やガーゼ 消毒薬など 全くいらなくなる 「湿潤環境により 創傷を治療する」という考え方が なかなか 進まない 土壌には
それらを作っている メーカーには どれだけの人たちが 仕事をしているか その人たちが 失業したら どうなるのか?
その経済事情も 考えないと すすまない!!!という お話と ちょっと似ているような気がしました
だって もし仮に 電磁波が脳腫瘍を作るとして・・・耳元に電磁波が(脳に近い)かなりの頻度で あったとして そんことが 明らかにされたら
携帯は・・・どうなりますか?糾弾されるでしょうか?
その背景を考えれば 教授の言ったことは 当然のことのような気も します