こんにちは。
鍋島恵(けい)です。
昨晩から読み始めた「才能の正体」
読了しました〜🤩
一言で表すと
良かった、、☺️✨
今季、読んだ本の中ではNo.1ではないか、と個人的に感じています✨
著者は坪田信貴氏。
映画にもなった『ビリギャル』の中で
主人公・さやかさんを慶應合格まで導いた坪田塾の塾長です。
※たまたま買い物に出かけた駅のホームで坪田先生を発見✨
「才能の正体」はこれで知りました(笑)
坪田先生自身が
『才能とは?』
『うまくいく人とそうでない人の違いは?』
というところに長年向き合ってきて
ご自身で結果にしてきたことを
さらに開塾、起業したところの塾生やスタッフへも実践して結果にしてきました。
そんな再現性のある大事なことが惜しみなく、すべて書いてあるのですが
さすがビリギャル・小林さやかさんを慶應大学に導いた人物!
納得の一冊です🤩
潜在的に人が思っていること
捉え方、考え方をどう変化させるのか、
そのために行うべき行動や良好な人間関係を構築するための具体的なコミュニケーションなど。
この本を読み終えた感想は
コレ、ちゃんと実践したら、全員が
求めるフィールドでの『良い指導者』になれる✨
ということでした。
良い指導者=『成果を挙げられるように導く人』になるとどうなるか。
夫婦といフィールドであれば、円満な夫婦関係の構築
親子というフィールドであれば、子どもの豊かな成長
学校というフィールドであれば、生徒の成績向上
会社というフィールドであれば、部下の育成やプロジェクト全体での目標達成
『自分』というフィールドであれば、自分が最高と思う状態の構築
どれかひとつに特化するのではなく、
すべての、本当に大袈裟でなく、
すべての役割を担っている人の
「うまくいくためのコツ」が書かれているな、と思います。
坪田先生の仰る
ダメな生徒はいない、
ダメな指導者がいるだけ。
これは、単に塾や学校という土壌だけの話ではないことが、この本を読むと分かります。
迷いそうになったとき
なんかうまくいかないな、と感じるとき
立ち返って読み直したい、そんな1冊でした😚
鍋島でした。
そうなんです✨なんかホリエモンと西野さんの作る学校?(ちょっと前に話題になったそうな)の開講に坪田先生も携わったとか😆
ホリエモンの「バカと付き合うな」も読みました!色々な意味で面白かったですね♪
真面目に生きすぎたなって時にいい意味で肩の力が抜ける本だったなという印象です✨
今回、坪田先生の本にハマったのって、色々本を読んできて共通して大事だな
と思ったことが全部書いてあったこともあるのですが、1番驚いたのは、
本当の成功を「100年かけてでも達成したいと心の底から思うものを見つけることや、
そういう思いを分かち合える仲間がいること」とい仰っていて。
さらに受験に対して「受験に才能は必要ない。才能が必要になってくるのは、学校を出てから先」と聞いて、
や〜間違いない!と思うと同時に、所謂「教職」という立場の方からこの回答が出たことにめちゃんこ感動したんです!
ずっと腹に思っていたことを、ここまで理解してくださる方が「教育」に携わってくださっていることになんだか嬉しくなりました😚
そしてノグさんが手に取ったその本も大事な保健体育です😆✨
鍋島姫のこういった本を手に取り、学ぼうとする素直で謙虚な姿勢が素晴らしいと思います。
ちなみにボクが手に取った本は…👙言えません💦