鍋島の読書習慣〜微差力 斎藤一人著

お早うございます。

鍋島恵（けい）です。

昨日は雨で気温が低かったですが

今日はまた暖かくなりそうですね☺️

さて、引き続き本棚の整理を

ちまちまと進めております鍋島😶

1日1冊ペースで読み直してますが

読めば読むほど

どれも手元に残しておきたい！

と思うものばかりで

もはや収納スペース自体の拡張を検討してます（笑）

昨夜の1冊は

読み終えて色々とすっきりしたのでブログにも残してます✨

それがこちら。

『微差力』

斎藤一人　著

斎藤一人さんと言えば、JALの再建にも大貢献した実業家として有名な方です。

一人さんの著書は多くありますが、

私は読む度に『生き方を正されるなぁ』と思います。

微差力では

うまくいくコツは

何か突拍子もない「大差」をすることではなく

誰もができる「微差」を積み上げること

が大切ということが書かれています。

そしてこの世には必ず『道理』があることも。

勉強するからテストで点数が取れるし

練習をするから試合に勝てる

仕事においても同様で

成果を求めるのであれば、そうなるためにすべきこと（道理）をするから結果になる

とてもシンプルで当たり前のことですが

不思議なことに

うまくいっていないときって、

自分がそういう行動をしていることに気づいてないんですよね（笑）

『道理どうり』

コロナの感染もそう。

感染を拡大させない

＝自分が感染しない、うつさない

そのための対処法は分かっていて

それを実行するかどうか、ただそれだけ。

そう考えると、この地球には

難しいことは何一つなく、とてもシンプルにできているんだな

と改めて感じました✨

もう2、3日は一人さんの本を読んで過ごすことになりそうです（笑）

鍋島でした。