こんばんは。
鍋島恵(けい)です。
またまたお久しぶりの投稿です✨
予想以上の反響を呼び続けてる『コロナウイルス』の影響をがっつり受けている鍋島😶
会社でもテレワークや在宅など、
今まで『やるやる詐欺』になっていた体制が急速に動き出し
実践できる一方で改善点が挙がりまくってます(笑)
有難いことに
色々な立場の方が
様々なご意見をくださるのですが
シンプルに整理すると全て『お互いの信頼関係』に収束するなと感じます。
お互いが『この人は大丈夫』
という信頼関係が成り立っていれば
規則も決まりごとも不要ですし
在宅中のカメラ導入など『監視』をする必要もありません。
それは在宅業務にかかわらず
仕事全般、もっというなら友人、恋人、家族など『人間関係』全てに通ずることではないでしょうか。
そんな中、ふとLINEニュースで目に入った記事がこちら。
株式会社YUKARIさんが提供している飲食店サイト『food back』が新しく信用を数値化するサービスをリリースしたとのこと。
「food back」では今期オーガナイザーの信用スコア化を導入致します。
飲食店が評価され、口コミ、料理人が見える化されているサービスはありますが、「幹事も評価され、見える化されるサービスもあればいいのでは?」というアイデアからスタートしました。
「food back」を通じて、お互いの評価をスコア化する事により、オーガナイザーは質のいい飲食店を利用しながらプロモーション料金を受け取ることができ、飲食店は信用できるオーガナイザーを優先して選択できることで、「飲食業界で度々取り上げられる問題を解決できるのではないか?」という想いで導入を決定しました。
だたサービスを使うだけで終わるのではなく、お互いが努力し、オーナーとユーザーが信用と信頼を積み重ねる関係が、飲食業界のスタンダードになることを目指しております。
オーガナイザー評価は、お食事会の実施回数やキャンセル回数など、「food back」独自の指標で信用スコア付けをします。
引用:LINE NEWS(ラインニュース)
株式会社LINEより
確かに、ぐるなびや楽天、Amazonなどでお店を評価するシステムはあるけれど
これらのサービスを利用する顧客を評価する体制はなかったなと思います。
信頼関係は互いに相手を『信じる』ことから始まります。
そしてその『信じられるかどうか』は
日々の言動の積み重ねによるものなんですよね。
言ってることは確かに、理解できる。
けれども私も含めて実践できない人がいるのも確か。
なぜだろうと考えたとき、人には
目に見えないモノに対して意識を向けにくい
という『性(さが)』があるからではと思います。
ちょっとくらいは。
自分ひとりくらいは。。
その『性(さが)』自体は決して悪いことではなく
その『習性』を理解して
そうならないように行動を変えている人が
自分を信じる『自信』と周りからの『信頼』を集めているのかなと感じます。
私も『信用の数値化』を会社で提案してみようかしら(笑)
少しでも意識する人が増えたら
『恩送り』の法則ではないですが
相乗効果で気持ちのいい関係構築が加速していきそう✨☺️
飲食業界だけでなく
色々なところで『いい循環』が巡ったら面白そうだなと
そんなことを感じる記事でした。
明日からお休みの方は三連休ですね✨
気温も20°前後と過ごしやすそう☺️
皆さま、ステキな週末をお過ごしください🌸
鍋島でした。
こんなにたくさんのフォロワーさんがいて、仕事もしてて、絵も真剣で
その中でもちょっとの変化に気付くんですもん、人間値の違いをいい意味で感じます☆
鍋島の性質は「すぐ自分の世界に入って視野がギュッと濃縮される」ことなんですね〜
そして客観的な視点を失って1人空回るとゆー笑
自分で吐き出した言葉がいかにから回っていたか、ブログを読んで気づきました笑
単に信頼関係を構築したいだけなんだと、そしてそれに値する自分でいたいとだけなんだと、ちょっと冷静になりました笑
今日はいい天気〜♪
どオモタラ『一言物申す❗』っぽかったので、
何かあったのか?真面目か?
と心配しましたが、そう云う訳でもなさそうなので安心したで御座る…( ̄0 ̄)/
店員さんに横柄な態度を取る男も見苦しいモノですが、ボクはそんな男にくっついている女性に失望です。
大和撫子には賢くあって貰いたいものです。
ニンニン🙏
お久しぶりです(^O^)
確かに京都の『一元さんお断り』は信頼関係が表面化した形かも。
もちろん一部が全体ではないですが
事実起こっていることに何かしら変化をつけようと思ったら具体的な『策』が必要なのでは、とも思います。
要は意識づけとそれが『当たり前』となる文化の構築がキモですね。
評論家のように言うだけ言ってじゃあ実際にあなたは?とはなりたくないので
私が1番、相応しい行動を取るようにしていきたいです😊
久々の投稿はちょっと真面目になってしまいました笑笑
京都の『一見さんお断り』ではありませんが、サービスを提供する側も防衛策をとらなければ、サービス業の人材確保は更に困難なものとなるでしょう。
ボクも実際、スーパーのレジ担当をしていた時に『1番大きい袋にいれろ!箸は5膳つけろ!もっと速くしろ!』
など無茶苦茶な要求をされたりは珍しい事ではありませんでした。
責任者も間近で様子を窺うだけで、何もしてはくれません。
ボクが管理職だった頃は『お客様困りますよ。』と不良客から従業員を守るのも責任者の務めだったのに、熱火を子で払うように現在の責任者はバイトの陰に隠れているのが普通のようです。
少し寂しい話ですが、システム化も止むなき…と云った所でしょうか。